B2Bメッセージの概要
企業間取引(B2B)メッセージによって、サプライ・コラボレーションおよび「オーダーから入金」の各プロセスの重要なトランザクションに関する情報を取引先の間で交換します。 Oracle Supply Chain Collaborationでは、Oracle Collaboration Messaging Frameworkを使用して、多数のサプライヤとのB2B通信を適切に管理します。
サプライヤがB2Bメッセージを交換するには、まずコラボレーション・メッセージングでビジネス・プロセスを有効にし、これらのステップを使用して、サプライヤ・サイトに対するB2Bメッセージング設定を構成する必要があります。
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「サプライ・チェーン・コラボレーション」作業領域で、タスク・メニューの「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」を選択します。
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サプライヤ・サイトを検索して選択します。
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「処理」メニューで、「コラボレーション構成の編集」をクリックします。
「サプライヤ・コラボレーション構成の編集」ページが表示され、ページ上部にサプライヤ情報が表示されて、「取引先割当」タブと「文書設定」タブが表示されます。 「取引先割当」タブを使用して、サプライヤがB2Bメッセージを交換する取引先を設定し、「文書設定」タブを使用して、各取引先と交換する文書を定義します。
B2Bメッセージングのサプライヤ設定の詳細は、Oracle Fusion B2Bメッセージングの構成および管理ガイドを参照してください。
「サプライ・チェーン・コラボレーション」作業領域を使用して、コラボレーション・プランナは、次のことを実行できます。
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失敗・未配信メッセージの数を参照します。
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失敗・未配信メッセージの詳細を参照します。
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B2B管理者に連絡して、失敗・未配信メッセージを調査し、それらを再処理します。