バック・トゥ・バック転送フローの設定

このトピックでは、バック・トゥ・バック転送フローの設定に必要な処理について説明します。

Oracle Product Information Managementで、品目がバック・トゥ・バック対応であることを確認します。

Oracle Global Order Promisingの場合:

タイプが転送元のグローバル・ソース・ルールを設定します。組織を転送をリクエストする組織として設定します(例:倉庫1)。
組織のローカル・ソース・ルール(この例では、倉庫1)タイプ転送元として、転送元の在庫がある組織(倉庫2など)から設定します。
サプライ・チェーン有効数量検索として納期回答モードのATPルールを設定します。
サプライ・チェーンの可用性検索属性が要件に従って有効になっていることを確認します。たとえば、アプリケーションでコンポーネントおよびリソースを検索して、手持または移動中の供給タイプや履行明細の需要タイプを含めることができます。
必要に応じて、ATPルール割当を設定します。
ステップ1および2で定義したソース・ルールのソース割当を設定します。
グローバル・ソース・ルールに使用される割当レベルに組織が含まれていないことを確認してください。
ATPルールおよびソーシングのOrder Promisingサーバーをリフレッシュして再起動します。

この設定では、次のようになります:

詳細は、次のガイドを参照してください。