ソースが使用可能で、マッピング・セットがそのソースと機能していない場合はどうなりますか。
ソースはイベント・クラスに関連付けられていますが、特定のイベント・タイプに関連しない場合があります。
たとえば、保管場所コードはイベント区分に関連付けられていますが、そのイベント区分の特定のイベント・タイプに保管場所がスタンプされていません。 会計イベント診断レポートをレビューすることで、選択したソースが特定のトランザクションに対してスタンプされるかどうかを識別できます。
診断レポートを有効にするには:
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「設定および保守」作業領域で、「製造およびサプライ・チェーン資材管理」のオファリングを選択します。
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原価会計機能領域を選択します。
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補助元帳会計プロファイル・オプションの管理タスクを検索して選択します。
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Profile Display Name(プロファイル表示名)がDiagnostics Enabled(診断使用可能)のプロファイルを検索します。
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これらの情報を含む行を追加し、「保存」をクリックします。
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プロファイル・レベル: ユーザー
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ユーザー名: 会計の作成プロセスを実行するユーザーのユーザー名。
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プロファイル値: はい
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ここで、会計の作成プロセスを実行します。
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会計イベント診断レポート・プロセスを実行し、診断レポートをダウンロードします。
ノート: レポートをダウンロードした後、プロファイル値をいいえに設定します。 プロファイル値をはいのままにすると、会計の作成プロセスのパフォーマンスが低下します。