品目構成バージョン 2

論理ビジネス・オブジェクト

SCM : 製品モデル : 品目構成
SCM : 製品モデル : 品目構成
SCM : 製品モデル : 品目構成

関係

次の表では、このサービス・データ・オブジェクトが他のサービス・データ・オブジェクトまたはビジネス・オブジェクト・サービスとどのように関連しているかについて説明します。

関係タイプ	オブジェクトまたはサービス
Handles	Pack
Handles	品目構成参照指標
Handles	コンポーネント付加フレックスフィールド
Handles	品目構成コンポーネント・バージョン2
Handles	品目使用箇所結果SDOバージョン2
Handles	代替コンポーネント付加フレックスフィールド
Handles	共通構成
Handles	構造付加フレックスフィールド
Handles	参照指標付加フレックスフィールド
Handles	品目構成SDOバージョン2
Handles	品目代替コンポーネント
Handles	梱包コンポーネント
Handles	品目構成展開

deleteStructure

構造を削除グループに追加する構造エンティティの削除サービス操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
itemNumber	string	親構成の品目名の属性値。
organizationCode	string	親構成品目組織の属性値。
structureName	string	削除する構造サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。
deleteGroupName	string	構成が追加される削除グループの属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	long	deleteEnityの作成操作から返される主キー(DeleteEntitySequenceId)出力。生成されたエラーが表示されます。

deleteComponent

構成コンポーネントを削除グループに追加する、構成コンポーネント・エンティティの削除サービス操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
itemNumber	string	親構成の品目名の属性値。
organizationCode	string	親構成品目組織の属性値。
structureName	string	削除する構成コンポーネント・サービス・データ・オブジェクトによって表される構成コンポーネントの属性値。
componentItemNumber	string	構成コンポーネントの品目名の属性値。
componentItemSequenceNumber	string	コンポーネント品目連番の属性値。パラメータ値はnullのままにして、構造のすべてのコンポーネントを選択できます。
deleteGroupName	string	構成コンポーネントが追加される削除グループの属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	long	deleteEnityの作成操作から返される主キー(DeleteEntitySequenceId)出力。生成されたエラーが表示されます。

explodeStructure

サービス・オペレーションは、構造体のエンティティを展開することです。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
itemNumber	string	親構成の品目名の属性値。
organizationCode	string	親構成品目組織の属性値。
structureName	string	展開で使用される構成コンポーネント・サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。
explodeOption	int	展開操作のオプションの属性値。値には、1 (すべて)、2 (現在)または3 (現在および将来)が含まれます。デフォルト・オプションは2 (現在)です。
explosionDateTime	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	有効日構成の構造展開操作に使用される開始日。
fromUnitNumber	string	ユニット有効構成の構造展開操作に使用される開始ユニット番号。
fromSerialNumber	string	ユニット有効構成の構造展開操作に使用される開始シリアル番号。
implementationOnlyFlag	boolean	実装されていないコンポーネントの処理方法を制御するフラグ。値がtrueの場合、実装されていないコンポーネントは展開プロセスから除外されます。
explosionType	int	展開タイプを表す属性値。値には、1 (オプション)、2 (含む)、3 (両方)が含まれます。デフォルト値は3 (両方)です。
explodeModelFlag	boolean	モデル・サブアセンブリの処理方法を制御するフラグ。値がtrueの場合、モデル・サブアセンブリが展開されます。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	品目構成展開	展開操作から返される出力は、展開された構造です。

deletePack

単一パック・オブジェクトのサービス削除操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
parentItemNumber	string	親パックの品目名。
itemNumber	string	削除するパックの品目名。
organizationCode	string	親梱包品目組織の属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	梱包コンポーネント	削除されたパック・コンポーネント。

createStructureFromCopy

サービス・オペレーションは、構造体のエンティティをコピーすることです。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
sourceItemNumber	string	コピー操作のソース品目の品目名の属性値。
sourceOrganizationCode	string	コピー操作のソース品目の品目組織の属性値。
targetItemNumber	string	コピー操作でソースとして使用される構造サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。
targetOrganizationCode	string	コピー操作のターゲット品目の品目名の属性値。
sourceStructureName	string	コピー操作のターゲット品目の品目組織の属性値。
targetStructureName	string	コピー操作でターゲットとして使用される構造サービス・データ・オブジェクトの属性値。
levelsToCopy	long	コピーする構造内の数値レベルの属性値。デフォルトでは、最大100個のレベルがコピーされます。
sourceEffectivityDateTime	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	有効日を制御するソース体系日付は、有効日体系内で管理されます。デフォルト値はsysdateです。
sourceFromSerialNumber	string	シリアル番号有効構成のソース構造でコンポーネントが有効である開始シリアル番号。
sourceFromUnitNumber	string	ユニット番号有効構成のソース構造でコンポーネントが有効である開始ユニット番号。
targetFromSerialNumber	string	シリアル番号有効構成のターゲット構成でコンポーネントが有効である開始シリアル番号。
targetFromUnitNumber	string	ユニット番号有効構成のターゲット構造でコンポーネントが有効である開始ユニット番号。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	品目構成バージョン 2	コピー操作から返される出力は、コピーされた構造を表す構造サービス・データ・オブジェクトです。

createStructureFromCommon

サービス・オペレーションは、ソース構造から共通構造を作成することです。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
sourceItemNumber	string	共通操作のソース品目の品目名の属性値。
sourceOrganizationCode	string	共通操作のソース品目の品目組織の属性値。
targetItemNumber	string	共通操作のターゲット品目の品目名の属性値。
targetOrganizationCode	string	共通操作のターゲット品目の品目組織の属性値。
sourceStructureName	string	共通化する構成コンポーネント・サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。
sourceEffectivityDateTime	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	有効性の方法を制御するソース体系日付は、有効構成の日時内で制御されます。デフォルト値はsysdateです。
sourceFromSerialNumber	string	シリアル番号有効構成のソース構造でコンポーネントが有効である開始シリアル番号。
sourceFromUnitNumber	string	ユニット番号有効構成のソース構造でコンポーネントが有効である開始ユニット番号。
isEditableFlag	boolean	作成された共通構造が編集可能であることを示すフラグ。デフォルト値はfalseで、作成された共通構造が編集不可であることを示します。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	品目構成バージョン 2	共通構成操作から返される出力は、共通構造の構造サービス・データ・オブジェクトです。

componentWhereUsed

サービス・オペレーションは、コンポーネントが使用される構造のリストを提供することです。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
componentItemNumber	string	構成コンポーネントの品目名の属性値。
organizationCode	string	親構成品目組織の属性値。
effectiveDateTime	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	使用場所操作に対してコンポーネントが有効になる日時。デフォルト値は文字列です。
fromSerialNumber	string	使用場所工程で使用されるコンポーネントの開始有効シリアル番号。スティングのデフォルト値はNullです。
toSerialNumber	string	使用場所工程で使用されるコンポーネントの終了有効シリアル番号。スティングのデフォルト値はNullです。
fromUnitNumber	string	使用場所工程で使用されるコンポーネントの開始有効ユニット番号。スティングのデフォルト値はNullです。
toUnitNumber	string	使用場所工程で使用されるコンポーネントの終了有効ユニット番号。スティングのデフォルト値はNullです。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	品目使用箇所結果バージョン2	使用場所操作から返される出力は、コンポーネントが使用される構造のサービス・データ・オブジェクトのセットです。

createStructure

単一の品目構成オブジェクトに対するサービス作成操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
構成	品目構成バージョン 2	作成操作で使用される構造サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	{http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productModel/items/structures/structureServiceV2/}StructureResult	作成操作から返される出力は、作成された構造サービス・データ・オブジェクトです。

updateStructure

単一の品目構成オブジェクトのサービス更新操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
構成	品目構成バージョン 2	更新操作で使用される構造サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	{http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productModel/items/structures/structureServiceV2/}StructureResult	更新操作から返される出力は、更新された構造サービス・データ・オブジェクトです。

mergeStructure

単一の品目構成オブジェクトのマージ・サービス操作。エンティティが存在する場合は更新され、存在しない場合は新しいエンティティが作成されます。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
構成	品目構成バージョン 2	マージ操作で使用される構造サービス・データ・オブジェクトによって表される構造の属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	{http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productModel/items/structures/structureServiceV2/}StructureResult	マージされる構造サービス・データ・オブジェクトで構成されるマージ操作から返される出力。

findStructure

品目構成エンティティの検索サービス操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
findCriteria	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}FindCriteria	検索操作の検索基準を表す属性。このパラメータ値は最初はnullです。ユーザーは、サービス・データ・オブジェクトから属性を追加する必要があります。
findControl	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}FindControl	このパラメータ値はnullであり、現在使用されていません。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	品目構成バージョン 2	検索操作から返される出力は、検索条件に一致するオブジェクトのリストです。

createPack

単一のパック・オブジェクトに対するサービス作成操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
梱包	Pack	作成操作で使用されるパック・サービス・データ・オブジェクトによって表されるパックの属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	{http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productModel/items/structures/structureServiceV2/}PackResult	作成操作から返される出力は、作成されたパック・サービス・データ・オブジェクトです。

updatePack

単一パック・オブジェクトのサービス更新操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
梱包	Pack	更新操作で使用されるパック・サービス・データ・オブジェクトによって表されるパックの属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	{http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productModel/items/structures/structureServiceV2/}PackResult	更新操作から返される出力は、作成されたパック・サービス・データ・オブジェクトです。

mergePack

単一のパック・オブジェクトのマージ・サービス操作。エンティティが存在する場合は更新され、存在しない場合は新しいエンティティが作成されます。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
梱包	Pack	マージ操作で使用されるパック・サービス・データ・オブジェクトによって表されるパックの属性値。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	{http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productModel/items/structures/structureServiceV2/}PackResult	マージ操作で使用されるパック・サービス・データ・オブジェクトによって表されるパックの属性値。

findPack

packエンティティに対するfindサービス操作。

ライフ・サイクル・ステータス: Active

要求ペイロード

要素名	タイプ	摘要
findCriteria	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}FindCriteria	検索操作の検索基準を表す属性。このパラメータ値は最初はnullです。ユーザーは、サービス・データ・オブジェクトから属性を追加する必要があります。
findControl	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}FindControl	このパラメータ値はnullであり、現在使用されていません。

応答ペイロード

要素名	タイプ	摘要
result	Pack	検索操作から返される出力は、検索条件に一致するオブジェクトのリストです。