プロセス関連品目関係性インタフェース

マスター製品情報リポジトリへのインポート用にステージングされる、サプライヤ・フィード・バッチやレガシー・アプリケーション連結バッチなどの品目および関連情報の集合。

QName: {http://xmlns.oracle.com/apps/scm/productHub/itemImport/batches/itemInterfaceService/}RelatedItemIntf

関係

次の表では、このサービス・データ・オブジェクトが他のサービス・データ・オブジェクトまたはビジネス・オブジェクト・サービスとどのように関連しているかについて説明します。

関係タイプ	オブジェクトまたはサービス
Handled by	品目バッチ・メンテナンス

属性

次の表では、サービス・データ・オブジェクト内の属性について説明します。

名前	タイプ	摘要
BatchId	long	このインタフェース・レコードが処理されるバッチの一意の識別子。必須フィールドではありません。
BatchName	string	バッチの名前を表す属性値。
CreationDateTime	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	Who列: 品目関係の作成日時を示す属性。
EndDate	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	品目関係が終了するか、アクティブでなくなった日付。
FromItemNumber	string	部品、資材、製品またはサービスの識別子であり、関連品目関係で品目:自として使用される属性の性質によって、他の品目と比較される一意の属性です。
InterfaceTableUniqueId	long	インタフェース・レコードの一意の識別子。主キー
ItemTransactionId	long	品目インタフェース表の品目レコードへの参照。
LastUpdateDateTime	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	Who列: 品目関連の最終更新日時を示します。
MasterControlledFlag	boolean	次のいずれかの値が含まれます: trueまたはfalse。 trueの場合、関係はマスター管理されます。 falseの場合、関係は組織管理されます。デフォルト値はtrueです。
OrganizationCode	string	企業の内部または外部構造内の組織単位の名前。組織体系は、法的レポートと財務管理、管理レポートを実行するためのフレームワークを提供します。
PlanningEnabledFlag	boolean	プランニングが関連品目に対して使用可能であることを示すフラグ。
ProcessStatus	long	読取り専用: インタフェース・レコードのステータスを表す属性値。値3はエラーを表し、値7は正常なインポートを表します。
ランク	long	関連品目関係のランク。
ReciprocalFlag	boolean	相互関係が品目関係に存在することを示すフラグ。
RelatedSpokeSystemItem	string	品目が品目関係の一部として関連しているターゲット・スポーク品目を表す品目識別子。
RelationshipDescription	string	品目関係の摘要。
RelationshipTypeValue	string	品目関係の関連品目のタイプを表す属性値。値は参照タイプで設定されます。
SpokeSystemItem	string	参照されるスポーク・システムの品目を表す属性値。
StartDate	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	品目関係が開始され、アクティブになる日付。
ToItemNumber	string	部品、資材、製品またはサービスの識別子であり、関連品目関係で品目:至として使用される属性の性質によって、他の品目と比較される一意の属性。
TransactionType	string	品目インタフェース・トランザクションの処理タイプを示す属性値です。値には、CREATE、UPDATEまたはSYNCが含まれます。