販売オーダーのインポート

ソース・システムからOracle Order Managementにソース・オーダーをインポートする必要がある場合は、販売オーダーのインポート・スケジュール済プロセスを使用します。

使用する場合

知るべきことがたくさんある。詳細は、次を参照してください。

これらの仕様は、スケジュール済プロセスの実行時に使用します。

仕様	説明
ジョブ・タイプ	スケジュール済または必要に応じて。
頻度	ソース・システムからOrder Managementにソース・オーダーを取り込む必要がある頻度に応じて異なります。
時間	常時
期間	プロセスの実行時に設定したパラメータ、およびインポートするデータの量に応じて、さまざまな種類があります。インポートに多くのオーダー・ヘッダー、オーダー明細および子エンティティ(手数料、フレックスフィールド、添付など)が含まれている場合、プロセスを完了するにはさらに多くの時間が必要です。
互換性	このプロセスの複数のインスタンスを同時に実行できます。ただし、競合を回避するために、一度に1つのインスタンスのみを実行することをお薦めします。

「オーダー管理にオーダーをインポート」の「ソース・データのインポート」セクションを参照してください。