サプライヤ・コラボレーション
このトピックでは、セキュリティ・ポータルへのアクセスと、サプライヤ担当者がサプライヤ・ポータルを使用して実行できる操作について説明します。
サプライヤ・ポータルを使用したサプライヤ・コラボレーションにより、次のことが可能になります:
- より強力なサプライヤ関係を作成します。
- プログラムの共有定義を使用して、サプライヤ・インセンティブのコミュニケーションを改善します。
- 直感的でブラウザベースのソリューションでセルフサービスをほぼすべてのサプライヤに拡張し、幅広いサプライヤの採用を実現します。
サプライヤ・ポータルへのアクセス
アプリケーションでは、サプライヤ担当者アクセス(特にサプライヤ、サプライヤ階層関係およびサプライヤ担当者に対するサプライヤ・サイト・アクセス・セキュリティ)にサプライヤ・ポータルのセキュリティ・モデルが利用されます。 サプライヤ担当は、サプライヤ・レベルまたはサプライヤ・サイト・レベルでのデータ・アクセスに基づいてサプライヤ・プログラムにアクセスできます。
サプライヤ担当者ができること
サプライヤ担当は、サプライヤ下書きステータスのプログラムを検索、作成、表示および編集し、プログラム所有者に送信して、プログラムが下書きステータスになるかどうかを確認できます。
ドラフト・ステータスの間、サプライヤ担当はプログラムの表示、ノートの追加およびサポート文書を実行できます。 サプライヤ担当者およびプログラム所有者は、ノートおよび添付機能を使用して、ネゴシエーション関連の詳細を取得および共有できます。