循環棚卸のパージ
「循環棚卸のパージ」プロセスを使用して、データベースから循環棚卸レコードを削除します。
循環棚卸をパージすると、スケジュール、棚卸順序、棚卸区分、品目などの関連オブジェクトがすべて削除されます。 循環棚卸をパージするには、「循環棚卸の管理」ページまたは「スケジュール済プロセス」作業領域を使用します。
「循環棚卸の管理」ページを使用したパージ
「循環棚卸の管理」ページを使用して循環棚卸をパージするには、次の手順を実行します。
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「在庫管理」作業領域の「棚卸」タスク・リストから「循環棚卸の管理」を選択します。
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循環棚卸を検索して選択します。
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「処理」メニューから「循環棚卸のパージ」を選択します。
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「循環棚卸のパージ」ダイアログ・ボックスで、「棚卸定義を含む」チェック・ボックスを選択するかどうかを決定します。
このオプションを選択すると、データベースからすべての循環棚卸のすべてのデータが削除されます。 このオプションを選択しない場合、棚卸順序のみが削除されます。
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「情報を次の日付より前にパージ」フィールドに日付を入力します。 たとえば、2019年11月1日と入力すると、この日付より前にすべての循環棚卸がパージされます。
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オプションで、「棚卸順序のパージ」フィールドの値を選択します。 次の循環棚卸のパージを選択できます。
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すべての棚卸順序をパージ
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エラーのある棚卸順序のみをパージ
また、このフィールドを空白のままにすることもできます。
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「OK」をクリックします。
「スケジュール済プロセス」作業領域を使用したパージ
「スケジュール済プロセス」作業領域を使用して循環棚卸をパージするには、次の手順を実行します。
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ナビゲータから を選択します
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「新規プロセスのスケジュール」ボタンをクリックします。
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「循環棚卸のパージ」プロセスを検索して選択します。
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組織および循環棚卸名を入力します。
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棚卸設定をパージするかどうかを決定します。
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すべての循環棚卸レコードをパージする日付を選択します。
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オプションで、「棚卸順序のパージ」フィールドの値を選択します。 次の循環棚卸のパージを選択できます。
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すべての棚卸順序をパージ
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エラーのある棚卸順序のみをパージ
また、このフィールドを空白のままにすることもできます。
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「送信」をクリックします。