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リソース・トランザクションのレポート

実行できるリソース・トランザクションのタイプは2つあります。作業オーダー工程へのリソースの賦課と、作業オーダー工程へ賦課したリソースの戻し処理です。 作業オーダー工程へのリソース賦課の例を以下に示します。

リソース・トランザクションをレポートするステップ

リソース・トランザクションをレポートするには、次のステップを実行します。
  1. 「タスク」ペインの「作業実行」で、「保守作業手配リストのレビュー」リンクをクリックします。

  2. 「保守作業手配リスト」ページの「検索」リージョンを使い、資材トランザクションを実行する作業オーダーを検索します。 検索基準に一致するレコードが表示されます。 保守作業手配リストの検索および使用の詳細は、「保守作業手配リスト: 説明」を参照してください。

  3. リソース・トランザクションを実行する工程連番を含む行を探します。 「リソース・トランザクションのレポート」アイコンをクリックして、リソース・トランザクションのレポートを開始します。

  4. 作業オーダー工程にリソースを賦課するには、「トランザクション・タイプ」オプションを「手数料」として保持します。 賦課されたリソースを戻し処理するには、「トランザクション・タイプ」オプションとして「戻し処理」を選択する必要があります。

  5. 「トランザクション日」フィールド内のデフォルトのシステム日付をそのまま使用します。 このフィールドは、必要に応じて過去の日付に更新できます。

  6. 「リソースの表示」オプションから「すべて」を選択します。 必要に応じて以下のどちらかのオプションを選択できます。

    オプション

    摘要

    すべて

    手動入力したリソースと、作業オーダー工程に設定されたリソースの両方を含め、すべてのリソースを表示します。

    手動入力

    手動入力されたリソースだけを表示します。 作業オーダー工程で設定されたリソースは表示されません。

  7. これで、作業オーダー工程に対して設定されたリソースがこのページに表示されます。 必要に応じて、新しい行を追加して、新しいリソースを手動で入力できます。 新しい行を追加するには、「追加」アイコンをクリックします。

  8. 新しい行で、「リソース」ドロップダウン・リストからリソースを選択します。

  9. オプションで、「アクティビティ」ドロップダウン・リストからリソース・アクティビティを選択します。

  10. 賦課する各リソースの「処理対象」フィールドに、作業オーダー工程に賦課するリソース数量を入力します。 「処理対象」の数量は作業オーダー定義からデフォルトで入力され、実際の使用数量を反映するために更新できます。 コンポーネントに必要なすべてのデータが入力されると、「ステータス」列にチェックマークが表示されます。

  11. 「保存してクローズ」ボタンをクリックします。 リソース・トランザクションが正常に完了すると、確認メッセージが表示されます。