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影響を受けるオブジェクトの有効日の指定

影響を受けるオブジェクトは、変更オーダー・ワークフローの完了時または将来の日付に有効にできます。

影響を受けるオブジェクトのリビジョンについて知っておく必要があることを次に示します。

  • 1つのオブジェクトが複数の変更オーダーに割り当てられている場合は、各改訂に異なる有効日が必要です。 たとえば、

    変更オーダーB001の結果による改訂Bの有効日は1月1日にできます。

    変更オーダーC001の結果による改訂Cの有効日は1月6日にできます。

  • 影響を受けるオブジェクトを変更オーダーに割り当てる際は、変更する特定の改訂を選択し、変更されたオブジェクトにも新しい改訂を入力します。
  • 変更する改訂には、次のいずれかが含まれます。
    • 現在有効な改訂。 承認待ちの改訂は選択できないことに注意してください。

    • 将来有効になるように予定され、ステータスが「予定済」の変更オーダーの結果による改訂。

有効日について知っておく必要があることを次に示します。

  • 変更バージョンの有効日には、既存の有効日付間にある日付を含める必要があります。 たとえば、改訂Bは1月1日に、改訂Cは1月6日に有効にできます。 そのため、変更バージョンには、有効日の1月4日を含めることができます。
  • 影響を受けるオブジェクト表の行を更新するときに品目ルールを効果的に実行するために、ライフサイクル・フェーズと有効日への変更を個別に保存するよう求められます。
    ノート: 最初にライフサイクル・フェーズを変更してから有効日を変更した後に変更オーダーを保存すると、有効日を保存する前にライフサイクル・フェーズの変更を保存するように求められます。 最初に有効日を変更すると、ライフサイクル・フェーズの変更を保存する前に有効日の変更を保存するよう求められます。
  • 「下方にコピー」「上方にコピー」および「選択セルにコピー」関数を使用して、複数の行にまたがる有効日の変更を保存すると、変更内容は別個に自動的に保存されます。 そのため、ライフサイクル・フェーズの値をその直後に変更すると、検証メッセージは表示されません。