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品目仕掛仕様

品目WIP仕様の属性とその有効な値を次に示します。 品目を定義または更新するときに、これらの属性を設定します。

品目WIP仕様の属性

製造品

ショップ型製造オーダーまたはライン型組立品を作成するかどうかを示します。

この属性は、「在庫品目」属性が無効な場合、または「構成品目タイプ」属性が「標準」に設定されていない場合は、無効にする必要があります。

この属性はオプションであり、品目ステータス・コードで設定します。

在庫保管ペナルティ

完了予定日までに完了していないジョブの在庫保管ペナルティを1日当たりのユニット数で指定します。 たとえば、品目に対する未完了ジョブの在庫保管ペナルティを1日当たり10に設定します。
ノート: この属性はOracle Fusion Cloud Applicationsで使用されなくなりました。

保管棚

品目をWIPに出庫(プッシュ)またはバックフラッシュ(プル)する供給保管棚を入力します。 この品目を使用するすべての部品構成表に、WIP供給保管棚を定義することもできます。ここに定義する供給保管棚は、部品構成表の供給保管棚によって上書きされます。 保管棚を入力する前に、WIP供給保管場所を入力する必要があります。

工程スラック

工程間に遅延時間がある品目の工程スラック・ペナルティを、1日当りのユニット数で示します。
ノート: この属性はFusion Applicationsで使用されなくなりました。

供給保管場所

品目をWIPに出庫(プッシュ)またはバックフラッシュ(プル)するプライマリ保管場所を入力します。

許容範囲タイプ

過剰完了または不足完了の許容範囲タイプをパーセントまたは数量のいずれかとして指定するか、このフィールドを空白のままにします。 これは、Oracle Fusion Cloud SCMでこの品目の作業オーダーが作成されるときにデフォルト値として使用されます。

許容範囲タイプを選択しない場合、許容範囲のデフォルトは組織レベルで設定した許容範囲になります。 組織レベルで許容範囲を設定していない場合、デフォルトはNullになり、過剰完了または不足完了が許容されないことを意味します。

許容範囲値

選択した許容範囲タイプの許容範囲値を指定します。 これにより、過剰完了または不足完了を許可する組立品の許容パーセントまたは数量が決定されます。 たとえば、「許容範囲タイプ」に「パーセント」を選択し、「許容範囲値」に100と入力すると、元のジョブまたはスケジュールの数量の最大100パーセントの箇条完了または不足完了を許可できます。

タイプ

コンポーネントの供給タイプを示します。 選択肢は次のとおりです。「工程プル」、「バルク」、「組立プル」、「ファントム」、「プッシュ」、「サプライヤ」。