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品目バッチ内の未確認品目

バッチ内の品目に実行されるデータ品質チェックと品目照合チェックの結果を管理し、適切な処理を実行します。

データ品質チェックの結果

各品目のデータ品質チェックの結果は次のようになります。

  • 分類: 品目を分類すると、カタログ・カテゴリにも割り当てます。

  • 標準: 品目の属性値を標準化します。

  • 一致: Oracle Product Hub内の重複をチェックします。

照合結果

次に示す3つの一致結果タイプがあります。

  • 複数一致: Oracle Product Hub内にソース品目に対して検出された一致が複数あります。

  • 単一一致: Oracle Product Hub内にソース品目に対して検出された一致が1つのみあります。

  • 一致なし: Oracle Product Hub内にソース品目に対して検出された一致はありません。

照合処理

未確認品目ごとに、照合処理をレビューおよび指定できます。

  • 確認: Oracle Product Hub内の既存の品目とソース品目を照合します。

  • 除く: 品目をこのインポートおよび後続のすべてのインポートから除外します。

    次に同じ品目データがバッチ内でアップロードされると、その品目データは「進行中」タブに表示され、「照合処理」の値は「除外」に変更されます。

  • 無視: この品目を一時的にインポートから除外します。

    次に同じ品目データがバッチ内でアップロードされると、その品目データは「進行中」タブに表示され、「照合処理」の値は「含む」に変更されます。

  • 新規品目: Oracle Product Hub内のこのソース品目のインポート時に、新規品目を作成する必要があることを確認します。

未確認品目の管理

「進行中」タブでは、次に示すタスクも実行できます。

  • 「進行中」タブに表示されている品目情報を変更することも、品目をさらに追加することもできます。そのためには、「処理」メニューから「スプレッドシートでの管理」を選択するか、「スプレッドシートでの管理」アイコンをクリックして、品目情報スプレッドシートをダウンロードします。

  • 未確認品目が構成または梱包に関連付けられている場合は、「構成」または「梱包」列のアイコンをクリックして構成およびバッチ詳細を表示できます。

    構成または梱包を変更するには、「スプレッドシートでの管理」をクリックして、ダウンロードする適切なテンプレートを選択します。

スプレッドシートを更新してからアップロードして、変更を実施します。

未確認品目に変更を加えたら、「データ品質のチェック」をクリックして、追加のデータ品質チェックを実行します。