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アーカイブ・パラメータの構成

計画をアーカイブするには、アーカイブ・オプションを有効にする必要があります。

ノート: 需要、供給、需要および供給、セールス・アンド・オペレーションズ・プランのアーカイブを作成できます。 Oracle Planning Centralではアーカイブを使用できません。

アーカイブ・プラン・オプションを構成するには:

  1. Oracle Fusion Cloud Supply Chain Planningの作業領域でプランを開き、「処理」メニューから「プラン・オプションの編集」を選択します。

  2. 「プラン・オプション」ページの「スコープ」タブで、「詳細オプションの選択」ボタンをクリックします。

  3. 「スコープ: 詳細オプション」ダイアログ・ボックスの「アーカイブ・オプション」セクションで、プランのアーカイブ・パラメータをレビューして変更します。

    パラメータ

    摘要

    アーカイブに使用可能

    プランのメジャー・データのアーカイブに使用するパラメータを設定する場合に選択します。 選択すると、アーカイブ・オプションが有効になります。

    アーカイブ時間階層

    グレゴリオ暦など、プランのメジャー・データのアーカイブに使用する時間階層を選択します。

    ハイブリッド時間階層を使用する需要プランの場合、フィールド値はプランニング・カレンダとして選択したハイブリッド時間階層にデフォルト設定され、変更できません。

    アーカイブ・タイム・レベル

    日や週など、プランのメジャー・データをアーカイブするためのタイム・レベルを選択します。 タイム・レベルは、アーカイブ時間階層に対して行われた選択に基づきます。

    ハイブリッド時間階層を使用する需要プランの場合、フィールド値は、プランニング・カレンダとして選択したハイブリッド時間階層に対応するハイブリッド時間レベルにデフォルト設定され、変更できません。

    アーカイブ対象メジャー・カタログ

    アーカイブに使用するメジャー・カタログを選択します。

    ノート: プランのすべてのメジャーをアーカイブするのではなく、プランの変更に関するインサイトを提供するメジャーのみを含むメジャー・カタログを作成することをお薦めします。

    アーカイブを削除しない

    プランのアーカイブを削除しない場合に選択します。

    アーカイブを自動的に削除

    「保持する直近の日数」パラメータより古いアーカイブを自動的に削除する場合に選択します。

    保持する直近の日数

    アーカイブを保持する日数を入力します。 この日数より古いアーカイブは自動的に削除されます。

  4. 「完了」をクリックします。