プロジェクト・グループの管理
「プロジェクト・グループの管理」ページで、プロジェクト・グループを作成、編集または削除できます。 「プロジェクト・グループの管理」ページには、「プラン入力」、「供給プランニング」または「需要および供給プランニング」作業領域の「タスク」パネルからアクセスします。
作業領域に移動し、「タスク」パネルを開き、「プロジェクト・グループの管理」リンクをクリックします。
プロジェクト・グループの作成
プロジェクト・グループを作成するには、次のステップを使用します。
-
プロジェクト・グループを「プロジェクト・グループの管理」ページに追加します。
-
プロジェクトをプロジェクト・グループに割り当てます。
プロジェクト・グループの追加
プロジェクト・グループを「プロジェクト・グループの管理」ページに追加するには、次のステップを実行します。
-
「プロジェクト・グループの管理」ページで、「行の追加」アイコンをクリックします。
-
プロジェクト・グループの名前および摘要を指定します。
-
プロジェクト・グループの開始日または終了日を指定します。 開始日は必須であり、自動的に現在の日付が取得されます。 開始日は将来の日付に変更できます。 終了日はオプションです。
-
プロジェクト・グループのプランナを選択します。
-
プランに使用する属性ベースのネッティング・ルールが共通供給をネッティングするように設定されている場合は、このグループに属するプロジェクト需要に対して共通供給がネッティングされます。 共通供給をネッティングしない属性ベースのネッティング・ルールを作成することで、共通供給のネッティングを無視できます。
-
「保存」をクリックします。
プロジェクト・グループへのプロジェクトの割当
プロジェクトをプロジェクト・グループに割り当てるには、次のステップを実行します。
-
「プロジェクト・グループの管理」ページでプロジェクト・グループを選択し、「編集」アイコンをクリックします。
-
「行の追加」アイコンをクリックします。
-
「プロジェクト」リストで、プロジェクト・グループに割り当てるプロジェクトを選択します。
-
「OK」をクリックします。
プロジェクト・グループの妥当性
次の点に注意してください。
-
プロジェクト・グループがその終了日に到達すると、グループへのプロジェクト割当は無効と見なされます。 プランニング・プロセスでは、割当済プロジェクトがグループ化解除されたと見なされます。
-
また、プロセスでは、失効済プロジェクト・グループのタスク指標に関連付けられているネッティング順序も無視されます。
-
失効済プロジェクト・グループのプロジェクトを別のプロジェクト・グループに再割当するには、最初に、失効済プロジェクト・グループからこれらのプロジェクトを割当解除する必要があります。