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共通設定に関する問題のトラブルシューティング

次の表を使用して、プロジェクト固有の供給プランニングに関連するいくつかの共通設定に関する問題を解決します。

問題

原因

解決方法

プロジェクトおよびタスクの詳細を含む供給および需要を収集できません。

プロジェクト固有のプランニングに対して組織が有効になっていない可能性があります。

「供給ネットワーク・モデルの保守」ページで、組織に対して「プロジェクト使用可能」パラメータが「はい」に設定されていることを確認してください。

「プロジェクト・グループの管理」ページでプロジェクト・グループが見つかりません。

XLSMファイルでのプロジェクト・グループの開始日が、収集開始日より前になっている可能性があります。

開始日がnullまたは収集実行日より後であることを確認します。

「プロジェクト・グループの管理」ページでプロジェクト・グループに割り当てるプロジェクトが見つかりません。

Oracle Fusionソース・システムまたは外部ソース・システムからプロジェクトを収集していないか、またはプロジェクトが別のプロジェクト・グループに割り当てられている可能性があります。

プランニング・データ・リポジトリ内のデータをレビューして、Oracle Fusionソース・システムまたは外部ソース・システムから有効なプロジェクト値を収集したことをレビューします。

新規プロジェクト・グループにプロジェクトを割り当てる前に、他のプロジェクト・グループからそのプロジェクトを削除したことを確認します。

プラン出力内の品目について、プロジェクトおよびタスクの参照を含む供給と需要が見つかりません。

無効なプロジェクトおよびタスクの値とこれらの関係を収集したか、品目のハード・ペギング・レベル値が「なし」に設定されている可能性があります。

品目のハード・ペギング・レベル値が、「プロジェクトおよびタスク」「プロジェクト」または「プロジェクト・グループ」に設定されていることを確認します。

有効なプロジェクトおよびタスクの値とこれらの関係を収集してから、プロジェクト固有のプランを再度実行します。

自分のプラン出力をレビューする際、「プロジェクト・タスクの欠品品目」例外が計算されません。

この例外が、プロジェクト固有のプランで使用される例外セットに割り当てられていない可能性があります。

次のことを確認します。

  • プロジェクト固有のプランで使用する例外セットに、「プロジェクト・タスクの欠品品目」例外を割り当てます。

  • プロジェクト固有のプランを再度実行します。

プロジェクトおよびタスクの属性を含む計画オーダーをリリースできません。

組織の「プロジェクト使用可能」パラメータが「いいえ」に設定されている可能性があります。

「供給ネットワーク・モデルの保守」ページで、組織に対して「プロジェクト使用可能」パラメータが「はい」に設定されていることを確認してください。

ノート: 「プロジェクト使用可能」パラメータは、契約製造組織、直接出荷検証組織または「外部製造業者供給の計画」が有効になっている組織については、「いいえ」に設定されます。