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参照指標オプションの構成

サイド・パネルで参照指標を編集するかわりに、ユーザーが参照指標を構造表で直接編集できるように参照指標を構成できます。 これは次で入手できます:

  • 製品開発の品目構成タブ。
  • 変更オーダーの影響を受けるオブジェクトの体系タブ。

「構造」タブでは、構成コンポーネントごとに参照指標を入力できます。 参照指標は、アセンブリまたはコンポーネントのロケーションを指定するために使用します。

管理者は、ビジネスの参照指標の更新を標準化するために、次のものを構成できます。

  • 数量検証のデフォルト設定を指定
  • 参照指標の範囲インジケータの構成

数量検証のデフォルト設定の構成

参照指標の「関連数量」オプションを、エンジニアリング品目および商用品目全体でデフォルトで有効または無効にするかどうかを構成できます。 新しい構成を作成する場合、数量関連の値は、この設定からデフォルト設定されます。

  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。

    • オファリング: 製品管理

    • 機能領域: 構成

    • タスク: 品目構成タイプ詳細の管理

  2. 「品目構成タイプ詳細の管理」ページで、「関連数量」オプションを有効または無効にします。 デフォルトで有効です。 ユーザーは、構造タブまたは影響を受けるオブジェクト表から「関連数量」オプションを有効または無効にできます。

  3. 「保存してクローズ」をクリックします。
    ノート:
    • 更新22Cからオプションではなくなった参照指標の統一数量関連設定の適用機能。
    • SOAPまたはREST APIに基づく品目構成または変更オーダー統合の失敗を回避するには、My Oracle Supportのサポート・ノート2815282.1を参照してください。

参照指標範囲インジケータの構成

参照指標の範囲を示すために使用する範囲インジケータを指定します。 ユーザーは、このインジケータを使用して、範囲内の各値を入力するのではなく、範囲を指定できます。 サイド・パネル・ビューでは、範囲が自動的に展開され、範囲内のすべての値が表示されます。 たとえば、ユーザーはRX01-RX05と入力でき、値はRX01、RX01、RX03、RX04、RX05に展開されます。

「品目構成タイプ詳細の管理」ページで、参照指標範囲インジケータのリストから値を選択します。 デフォルト値は「なし」です。

ノート:
  • 「参照指標範囲インジケータ」「なし」に設定されている場合、ユーザーは品目構成のサイド・パネルを使用して参照指標を管理できます。

  • 「参照指標範囲インジケータ」に選択した特殊文字が、既存の参照指標の命名規則の一部として使用されていないことを確認してください。 たとえば、範囲インジケータとしてハイフン('-')を選択し、既存の参照指標で命名規則RX-01、RX-02などを使用する場合、ユーザーが範囲(RX-01-RX-10)を指定した場合、競合が発生する可能性があります

  • 選択した範囲インジケータは、インポート、REST、SOAPサービスなどのクライアントを介して入力された参照指標では使用できません。 これらのクライアントは、参照指標を拡張および縮小する機能をサポートしていません。

  • 範囲インジケータは、製品開発の品目構成タブと、変更オーダーの影響を受けるオブジェクトの構成タブの両方で使用されます。 品目構成の範囲インジケータを有効にすると、変更オーダーでも有効になります。