属性グループのデータ権限の作成
ユーザー定義属性グループは、次のデータ・レベルで次の表でサポートされています:
翻訳不可の表:
-
品目データ・レベル - EGO_ITEM_EFF_B
-
品目改訂データ・レベル - EGO_ITEM_REVISION_EFF_B
-
品目サプライヤ・データ・レベル - EGO_ITEM_SUPPLIER_EFF_B
翻訳可能な表:
-
品目データ・レベル翻訳可能 - EGO_ITEM_EFF_VL
-
品目改訂データ・レベル翻訳可能 - EGO_ITEM_REVISION_EFF_VL
-
品目サプライヤ・データ・レベル翻訳可能 - EGO_ITEM_SUPPLIER_EFF_VL
属性グループに対するデータ権限を作成するには:
-
「ナビゲータ」 > 「セキュリティ・コンソール」を選択します。
-
「データベース・リソースの管理」をクリックします。
-
オブジェクト(またはデータベース・リソース)を検索するための基準を入力し、「検索」をクリックします。
-
データ権限を作成するオブジェクトを選択します。
-
「アクション」メニューから、「編集」を選択します。
「データ・セキュリティの編集」ページが表示されます。
-
「処理」タブをクリックします。
-
「追加」をクリックして、新しいデータ権限を作成します。
-
データ権限の名前、表示名および説明を入力します。
-
「送信」をクリックします。
データベース・リソースの管理ボタンが無効になっている場合は、次の手順に従ってボタンを有効にします:
-
「ナビゲータ」 > 「セキュリティ・コンソール」を選択します。
-
関連するロールを検索し、そのロールを編集します。
-
「機能セキュリティ・ポリシー」で、「機能セキュリティ・ポリシーの追加」をクリックします。
-
Enable Database Resource Management権限を検索します。
-
「ロールへの権限の追加」をクリックし、「次へ」をクリックします。
-
「要約および影響レポート」で、「保存」をクリックします。