製品子値セットの定義
製品子値セットの管理タスクでは、製品値セットの管理タスクと同じページを使用します。
子値セットは、在庫保管単位またはSKUのバリアントを定義するために使用されます。 SKUには、品目の共通プロパティが含まれます。 たとえば、小さい、中、大きいサイズのシャツを作成できます。 バリアントは、シャツのサイズを表すために使用されます。
子値セットは、次のように定義します:
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検証タイプが非依存の値セットを作成します(例: 「すべてのサイズ」)。
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「製品値セットの管理」結果表で、新しい値セット(すべてのサイズなど)を選択します。
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「値の管理」をクリックし、小、中、大、特大など、複数の値を作成します。
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検証タイプがサブセットの値セットを作成し、非依存の値セットに対して作成した最初の値セットを入力します。次に例を示します: プラス・サイズ。
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「製品値セットの管理」結果表で値セット・プラス・サイズを選択します。
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「値の管理」をクリックし、「追加」アイコンをクリックします。 ダイアログには、Plus Sizesという名前の値セットに基づいた値リストが表示されます。 2つ選択してください。 値セット・プラス・サイズはすべてのサイズの子です。