AMLのインポート
EGP_ITEM_RELATIONSHIPS_INTFタブを使用して、インポート用のAMLデータを編成します。 改訂を入力しても、製品開発でデータが正しく表示されるようにするには、正しい開始日アクティブおよび終了日アクティブを入力することが重要です。
最新のリビジョンにのみ関連するAMLを移行することをお薦めします。 複数のリビジョンからAMLをインポートする場合は、複数のバッチをインポートする必要があります。これは、2つの異なるリビジョンのAMLを1つのバッチにインポートできないためです。
例A MLデータ:
| 品目番号 | 取引先品目番号 | 取引先番号 | 改訂 | 開始日 | 終了日 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラップトップ 123 | FC123 | 1000009 | 前へ | 1901/05/01 12:00:00 AM | 2016/01/01 12:00:00 AM |
| ラップトップ 123 | L123 | 1000015 | A | 2016/01/01 12:00:00 AM | NA |
| ラップトップ 123 | S123 | 1000023 | B | 2017/01/01 12:00:00 AM | NA |
- 改訂Aの製造変更オーダー(製品開発での改訂管理なしの変更オーダー)の場合は、開始日がアクティブであるAMLを2016/01/01から2017/01/01の間に作成します。
- 開始日有効に、改訂有効日と同じ日付を入力します。
- 有効終了日に、部品を削除した改訂の有効日を入力します。
- 取引先番号に、製造業者の登録IDを入力します。
インポートによるAMLの削除
- 変更オーダー・コンテキストの「削除」トランザクション・タイプを使用して、インポートを介してAMLを削除できます。
- インポート・バッチ・オプションを使用して品目を変更オーダーに追加し、AMLの終了日を指定することもできます。