品目キーワード検索スケジュール済プロセス処理

品目キーワード検索スケジュール済プロセスを使用して、品目キーワード検索索引を作成および保守します。

スケジュール済プロセスに対して次の処理を使用できます:

ノート: CREATE、DROPおよびREBUILDアクションを使用する前に、Oracle Supportを参照してください。

作成: 存在しない場合は索引を作成します。このアクションは、インスタンス内のすべての品目にインデックスを作成します。
DROP: 索引を削除します。このアクションは、索引が破損しており、索引を最初から索引付けする必要がある場合にのみ使用します。
更新: このアクションは、キーワード属性の管理タスクを使用してキーワード属性のリストに対して追加または削除が行われたかどうかをチェックします。このアクションは、事前定義済属性が追加されたか削除されたかに応じて、すべての行または影響を受ける行のいずれかに索引を再作成します。
再作成: このアクションはすべての行のインデックスを再設定します。このアクションは、索引が破損しており、再作成が必要な場合にのみ使用します。索引の再構築プロセスが完了するまでに時間がかかります。
SYNC: このアクションは、キュー内の索引の変更を処理します。

キーワード検索用索引に新しい言語を追加したら、SYNCアクションを使用して品目キーワード検索スケジュール済プロセスを実行する必要があります。 SYNCオプションを指定してスケジュール・プロセスを実行しない場合、索引検索結果は表示されません。品目はまだ索引付けされていないため、スケジュール済プロセスで品目が見つかりません。

ページの残りのフィールドに値を入力する必要はありません。

アップグレード中に、アップグレード前にこのスケジュール済プロセスをスケジュールした場合は、スケジュール済プロセスを取り消して、アップグレード後に再送信する必要があります。