変更を定義するための設定タスク
変更オーダーを作成する前に、Setup and Maintenance (設定および保守)作業領域(Product Management (製品管理)オファリングの)で次のタスクを完了する必要があります:
タスク |
摘要 |
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変更事由の管理 |
変更事由は、変更の原因や事由を分類して設定するために使用されます。 変更の作成には変更事由が必要です。 |
変更優先度の管理 |
変更優先度は、変更の重要度を識別するために使用されます。 変更の作成には変更優先度が必要です。 |
変更ステータスの管理 |
変更ステータスを使用すると、ライフ・サイクルを通じて変更を管理できます。 |
添付カテゴリの管理 | 変更タイプの添付カテゴリを作成します。 |
変更オーダー・タイプの管理 |
すべての変更には変更タイプが割り当てられます。 事前定義済の変更タイプに基づいて、少なくとも1つの変更タイプを作成する必要があります。 |
変更オーダーおよび新規品目リクエスト・ヘッダー付加フレックスフィールドの管理 |
変更オーダーおよび新規品目リクエストのヘッダー・レベルの付加フレックスフィールドを管理します。 付加フレックスフィールドを使用して、入力基準と終了基準を作成できます。 |
変更オーダーおよび新規品目リクエスト明細付加フレックスフィールドの管理 |
変更オーダーの明細レベルの付加フレックスフィールドを管理します。 新規品目リクエストの明細レベルの付加フレックスフィールドはサポートされていません。 |
拡張可能フレックスフィールドの管理 |
変更タイプの拡張可能フレックスフィールドを構成して、変更オーダー、変更リクエスト、問題レポートおよび修正処理のヘッダー・レベルでフィールドが表示されるようにします。 |
Supply Chain Managementのタスク構成の管理 |
変更承認ワークフローのタスク構成を定義します。 |
Supply Chain Managementの承認グループの管理 |
変更承認ワークフローの承認グループを定義します。 |
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表にリストされているタスクは、変更オーダー、変更リクエスト、問題レポートおよび訂正処理に適用されます。
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Groovyスクリプトを使用すると、グローバル付加フレックスフィールドにのみアクセスできます。 グローバル付加フレックスフィールドとコンテキスト付加フレックスフィールドの値に基づいて、処理、トリガーおよび条件を作成します。 Groovyスクリプトを使用して、変更オーダーのコンテキスト付加フレックスフィールドにアクセスすることはできません。
Groovyスクリプトの詳細は、『Oracle Fusion Cloud Applications Groovyスクリプト・リファレンス』ガイドを参照してください。