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「構成」ページの主な処理および機能

構成のツールバーまたは「処理」メニューで使用できる主な処理および機能の一部を次に示します。

  • 「上方にコピー」([Ctrl]+[U])、または「下方にコピー」([Ctrl]+[D])、および「選択セルにコピー」([Ctrl]+[S]): 新しい品目を追加した際にすばやく属性を入力できます(これは、変更オーダーの変更時にも使用できます)。
    • 「上方にコピー」([Ctrl]+[U])および
    • 「下方にコピー」([Ctrl]+[D])は、連続する行の範囲を選択した場合に使用できます。 表のセルを選択し、「下方にコピー」と「上方にコピー」が機能するようにセルの値を変更する必要があることに注意してください。
    • 「選択セルにコピー」([Ctrl]+[S])は、[Ctrl]を押しながらクリックして非連続行を選択した場合に使用できます。

      「有効日」属性は自動的に移入されないことに注意してください。

  • 検索: 構成内のコンポーネントを検索するための基準を入力します。 アプリケーションにより、コンポーネント名および摘要に基づいて検索が実行されます。
  • 数量関連: 品目構成数量が参照指標数と一致するかどうかを検証するには、このオプションを選択します。 数量が一致しない場合はメッセージが表示されます。 製品開発構成では、これがデフォルトで有効になっています。 この処理は、参照指標ダイアログ・ボックスでも使用できます。
  • 数量の連携: 参照指標数と一致するように品目数量を自動的に更新する場合に選択します。 この処理は、参照指標ダイアログ・ボックスでも使用できます。
  • 「数量関連」を「いいえ」に設定: コンポーネント数量と参照指標の数の間の依存関係を作成する「数量関連」設定を無効にする場合に選択します。 「数量関連」フィールドが「いいえ」に設定されている場合、コンポーネント数量と選択したコンポーネントに入力された参照指標の数の不一致をアプリケーションが許可します。
  • 「数量関連」を「はい」に設定: コンポーネント数量と参照指標の数の間の依存関係を作成する「数量関連」設定を有効にする場合に選択します。 「数量関連」フィールドが「はい」に設定されている場合、指定したコンポーネント数量が、選択したコンポーネントに対して入力された参照指標の数と一致するかどうかがチェックされ、不一致がある場合は警告が表示されます。
  • 凍結: これは、品目構成の複数の列にまたがる大量のコンポーネント・データを処理する場合に便利です。 列を凍結するには、列を選択して「凍結」をクリックします。 凍結された列をコンテキスト内に保持する列をスクロールします。 たとえば、品目名列を凍結したままスクロールして、すべての追加属性を表示できます。

詳細は、「変更オーダーの構成列の凍結」を参照してください。