サプライヤ・ポータルからの変更オーダーの公開
サプライヤ・ポータル・ユーザーは、設計変更オーダーをXMLレポートに公開できます。 その後、そのレポートを使用して、変更オーダー・データを別のアプリケーションに統合したり、別の目的で統合できます。
公開が完了すると、レポートへのハイパーリンクを含むプロセス番号がレポート生成から72時間の間表示されます。 その後はプロセス番号のみが表示されます。
サプライヤ・ポータルから変更オーダーを公開する方法を次に示します。
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「製品」で、「品目変更オーダーの管理」をクリックします。
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「品目変更オーダーの管理」ページで、公開する設計変更オーダーを開きます。 複数の変更オーダーを選択できます。
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「処理」→「公開」をクリックします。 公開できるのは設計変更オーダーのみです。
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「変更公開基準」ダイアログ・ボックスで公開するエンティティを選択し、「公開」をクリックします。
プロセスIDは変更オーダーごとに生成されます。 「品目変更オーダーの管理」ページから公開ステータスをモニターすることもできます。
エンティティに関する追加情報を次に示します。
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「添付ファイルを含める」チェック・ボックスは、変更添付エンティティを選択した場合にのみ有効になります。 公開の際、添付ファイルのメタデータとともに添付ファイル(デジタル・アセット)を含める場合は、このチェック・ボックスを選択します。
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公開では「変更一般情報」エンティティがデフォルトで常に選択され、この設定は変更できません。
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