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品目監査証跡の使用

監査レポートとは、品目の履歴であり、品目に対して実行された処理または変更すべてをリストにしたものです。

監査証跡はすべての品目における全履歴を示すことがあるため、必要なデータを得るために先にフィルタ処理する必要があります。 品目または文書の検索は、日付、ユーザー、製品、イベント・タイプ、ビジネス・オブジェクト・タイプおよび摘要で制限できます。

監査証跡を使用するには、次の手順を実行します。

1. ナビゲータを使用して、「製品管理」作業領域に移動します。 オファリングのリストから、「Product Development」をクリックします。

2. 「タスク」パネル・タブから、「品目監査証跡の表示」をクリックします。

3. 「監査レポート」ページで、日付、ユーザーおよび製品情報、イベント・タイプ、ビジネス・オブジェクト・タイプおよび摘要を含む検索基準を入力します。 子オブジェクトを含めるかどうかも選択します。

4. 「検索」ボタンをクリックします。

   検索結果ページで履歴を確認します。 検索結果をスプレッドシートにエクスポートするには、「エクスポート」アイコンをクリックします。