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ルックアップに基づいた表検証の値セットの作成および編集

値セットを作成および編集するときは、アプリケーション表に格納されている事前定義済の値リストを使用します。

使用する表を、セットに使用する値を制限するWHERE句とともに指定できます。 たとえば、表検証の値セットの基準としてFND_LOOKUPSビューを使用するとします。 ルックアップの意味は「値列名」フィールドに対応し、ルックアップの説明は「説明列名」フィールドに対応します。

ルックアップに基づいた値セットの作成

  1. 「設定および保守」作業領域で、「値セットの管理」タスクに移動します。

  2. 「値セットの管理」ページで、「作成」アイコンをクリックします。

  3. 「値セットの作成」ページで次の値を入力します。

    フィールド

    値セット・コード

    SAMPLE_VALUE_SET_CODE

    説明

    ルックアップベースの表検証の値セットのサンプル

    モジュール

    Oracle Middleware Extensions for Applications

    検証タイプ

    値データ型

    文字

  4. 「定義」セクションで、次の値を入力します。

    フィールド

    FROM句

    FND_LOOKUPS

    値列名

    意味

    説明列名

    説明

    開始日列名

    start_date_active

    終了日列名

    end_date_active

    有効なフラグ列名

    'Y'

    ID列名

    lookup_code

    WHERE句

    lookup_type = 'SAMPLE_LOOKUP_TYPE'

    ORDER BY句

    display_sequence, meaning

  5. 「保存してクローズ」をクリックします。

ルックアップに基づいた値セットの編集

  1. 「設定および保守」作業領域で、「値セットの管理」タスクに移動します。

  2. 「値セットの管理」ページで、「検索」テキスト・フィールドを使用して値セットを検索します。

  3. 値セットを選択し、「編集」アイコンをクリックします。

  4. 「値セットの編集」ページで、既存の値を変更します。

  5. 「保存してクローズ」をクリックします。