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フレックスフィールドの使用方法

フレックスフィールドの使用方法は、フレックスフィールドとそのセグメントが関連付けられる表を指定します。 フレックスフィールドは複数の使用方法を持つ場合があります。 ただし、フレックスフィールドに登録される最初の表が、プライマリ使用方法を示します。 セグメントは、プライマリ使用方法に基づきます。

同じフレックスフィールドの同じ表の他の使用方法も、同じセグメントの設定を使用します。ただし列名は区別するためのプリフィクスが付いている場合があります。

「付加フレックスフィールドの管理」および「拡張可能フレックスフィールドの管理」ページで、特定のフレックスフィールドの「エンティティ慣用名の表示」アイコンをクリックして、そのエンティティ使用方法を表示します。 「値セットの管理」ページで、選択した値セットのフレックスフィールド使用方法を表示できます。

拡張可能フレックスフィールド

拡張可能フレックスフィールド・コンテキストの場合、別の使用方法を構成できます。 拡張可能フレックスフィールド・コンテキストの使用方法により、ユーザーに対してコンテキストのセグメントが表示されるシナリオまたはユーザー・インタフェースが決まります。 たとえば、「サプライヤ」ページには、拡張可能フレックスフィールドのサプライヤ使用方法が表示され、同じフレックスフィールドの「バイヤー」ページには、バイヤーの使用方法が表示されます。 次に、サプライヤの使用方法にのみ関連付けられているコンテキストは、「サプライヤ」ページにのみ表示され、「バイヤー」ページには表示されません。

値セット

値セットの使用方法は、特定の値セットが割り当てられているセグメントを持つフレックスフィールドを指定します。