機械翻訳について

ページ・コンポーザを開く方法

ページ・コンポーザを開くには、ページ・コンポーザをツールの1つとして使用してサンドボックスを作成して入力し、「ツール」メニューからページ・コンポーザを選択します。 目的のコンテキスト・レイヤーが選択されていることを確認します。

ページ・コンポーザを使用して特定のジョブ・ロールを変更する予定の場合は、ページ・コンポーザ専用の個別のサンドボックスを作成する必要があります。 他のツールを使用して特定のジョブ・ロールに対して変更を加えることはできません。

  1. サンドボックスをアクティブ化します。 アクティブなサンドボックスの名前がページの最上部に表示されます。

  2. グローバル・ヘッダーで自分のユーザー・イメージまたはユーザー名をクリックし、「設定およびアクション」メニューで「ページの編集」を選択します。

ページ・コンポーザのモード

UIページを構成するときは、次のいずれかのモードでページ・コンポーザを使用できます。

  • コンテンツの追加(コールアウト1): このモードを使用して、ダッシュボードおよび外部向けパートナ・ページのリージョンを移動、追加および編集します。 また、このモードは、保存済検索の作成、検索結果コンテンツの指定、およびページ・コンポーザのUIのナビゲートにも使用します。 デフォルトでは、ページ・コンポーザは「コンテンツの追加」モードで開きます。 また、ページの左上隅にある「コンテンツの追加」タブをクリックして、このモードを選択することもできます。

  • 選択(コールアウト2): このモードを使用して、フィールドおよび表の列などの異なるUI要素のプロパティを構成します。 「選択」タブをクリックしてこのモードをアクティブにできます。

コンテンツの追加モード(1)または選択モード(2)を使用してページ・コンポーネントを編集する、ページ・コンポーザ作業領域を次に示します。

この図は、「コンテンツの追加」(1)または「選択」(2)モードを使用してページ・コンポーネントを編集するページ・コンポーザ作業領域を示しています。

コンテンツの追加モード

「コンテンツの追加」モードを使用して、次のタスクを実行します。

  • すべての外部向けランディング・ページおよびトランザクション・パートナ管理ページを構成します。

  • 検索結果の表の表示を構成します。

  • 保存済検索を作成します。

  • ページ・コンポーザでの作業中に他のページに移動します。

ページ・コンポーザを開くと、ツールは自動的に「コンテンツの追加」モードで開きます。 このモードでの構成がサポートされるページでは、様々なリージョンが境界線および表示構成コントロールで強調表示されます。

  • ページの上部にバーが表示され、ページ・コンポーザでページを編集していることが示されます。

  • 「レイアウトの変更」をクリックすると、ページの列レイアウトを変更できます。

  • リージョンを移動するには、ツールバーをクリックして別の位置にドラッグします。

  • 新しいタブを追加できます。

また、各リージョンで次の変更もできます。

  • 「閉じる」をクリックして、リージョンを削除します。

  • 「コンテンツの追加」タブをクリックしてコンテンツを追加します。

  • 「コンテンツの追加」ボタンの右側にあるアイコンのいずれかをクリックして、新しいリージョンを追加します。 これらのアイコンは、新しいリージョンが作成される場所を指定します。

選択モード

「選択」モードでは、カーソルを移動すると、個別のフィールドと他のUI要素の周囲に境界線が表示されます。 構成をサポートするUI要素の境界内をクリックすると、次のオプションが表示されます。

  • コンポーネントの編集

  • 親コンポーネントの編集

「コンポーネント・プロパティ」ダイアログ・ボックスを使用して構成を行います。 すべての構成がすべてのUI要素で使用できるわけではないため、このダイアログ・ボックスの内容は異なります。

  • フィールドを読取り専用にするには、「読取り専用」オプションを選択します。

  • フィールドを必須にするには、「必須」オプションを選択します。

    ノート: フィールドを必須にするには、フィールドに値を表示する必要があります。 表示されない場合は、「コンポーネント・プロパティ」ダイアログ・ボックスを閉じ、最初に値を入力してください。
  • フィールドを非表示にするには、「コンポーネントの表示」オプションの選択を解除します。

ノート: 一部のUI要素は、製品のビジネス・ロジックを保持するために更新から保護されます。 たとえば、アプリケーションで定義されたセキュリティ権限のためにフィールドが読取り専用になっている場合、ページ・コンポーザで編集することはできません。