カスタムAI Agentsを最初から作成
会話型の人事福利厚生管理者エージェントを構築する方法の例を次に示します。 従業員は、医療、視力、歯科、退職および株式計画に関して、このエージェントに質問できます。
- にアクセスします。
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「ツール」タブから、必要なツールを追加します。
人事福利厚生管理者エージェントの場合、これらは必要なツールの一部です。- 組織の健全性および財務上の福利厚生文書を含むツールを文書化します。ノート: ドキュメント・ツールをエージェントに追加する前に、次のことを実行していることを確認してください:
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ドキュメント・ツールのステータスを「公開準備完了」に設定します。
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「スケジュール済プロセス」作業領域から「エージェント文書の処理」スケジュール済プロセスを実行します。
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スケジュール済プロセスが完了したら、ドキュメント・ツールのステータスを「公開済」に設定します。
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- 従業員登録データを取得するためのビジネス・オブジェクト・ツール。
- 残高金額とパーセントをチェックする計算ツール。
- 組織の健全性および財務上の福利厚生文書を含むツールを文書化します。
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「トピック」タブから、必要なトピックを追加します。 これらの主要領域に関する指示が含まれていることを確認してください。
- トピックの内容
- トピックで使用するツール
- 考えられる質問の例
- ガイドラインおよびガード・レール
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「エージェント」タブから、エージェントを追加します。
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「最大顧客対応数」フィールドで、エージェントが割り当てられているトピックおよびツールとやり取りできる回数を指定します。
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エージェントのプロンプトを追加し、「関数または変数の挿入」から追加の式を選択します。
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- 必要なツールとトピックをエージェントに割り当て、作成します。
「エージェント・チーム」タブで、エージェント・チームを作成し、それにエージェントを追加します。
- 必要に応じて、「デバッグ」アイコン(
)を使用してエージェント・チームをテストします。 必要なファイン・チューニングについては、「エージェント・チーム設定」アイコン(
)を使用してエージェント・チームを編集できます。
- ワークフローを公開します。
ユーザーは、AI Agentsページから公開済エージェント・ワークフローを表示できます。 このページを開くには、AI Agent StudioのURLの最後にagent-exploreを追加します。 たとえば、https://example.com/myApp/redwood/human-resources/ai-studio/agent-exploreです。