検索は、タイトル内およびコンテンツ内の全文検索です。
用語や語句を検索したり、用語を除外して検索できます。次に例を示します。
brown cow (引用符なし)を使用した場合、「brown」と「cow」の両方を含むすべての結果が検索されます。複数の検索語が同じ順序で(brown cow)出現すると、結果の関連性が高いとして処理されます。結果がオブジェクトのタイトル内で見つかった場合も関連性が高くなります。結果セットには、「browned cows」のようなステミングするバリアントも含められます。
"brown cow" (引用符付き)を使用した場合、「brown cow」という語句に完全に一致するすべての結果が検索されます。「brown cows」や「the cow is brown」は検索されません。
brown cow -dairy (引用符なし)を使用した場合、「brown」および「cow」という単語を含み、「dairy」という単語を含まないすべての結果が検索されます。
グローバル検索では、部分文字列とキーワードの2種類の検索結果が返されます。
部分文字列検索結果は検索結果ポップアップで表示され、名前が検索語と一致するアイテムが含まれています。部分文字列検索結果で、「会話」などの結果タイプをクリックすると、そのタイプの結果のみが表示されます。
キーワード検索結果の特徴は次のとおりです。
名前またはコンテンツが検索語の一部またはすべて、あるいは検索語の一部またはすべての派生形(run、runs、ran、runningなど)と一致するアイテムが含まれています。
デフォルトでは、検索語との関連性に従ってリストされます。ソートは日付順に変更できます。ソートを日付順に変更した後、「ソート基準」メニューをもう一度クリックして、ソートを「降順」から「昇順」に変更できます(最も古い結果が先頭に表示されます)。
検索結果ページでは、フィルタを使用して、目的のタイプのアイテムのみが表示されるように結果を絞り込むことができます。たとえば、「ドキュメント」をクリックすると、検索で返されたドキュメントのみが表示されます。
フィルタを選択すると、アイテムを投稿したユーザーやアイテムが投稿された日付によってソートしたり、さらにフィルタできます。「投稿者」ボックスにユーザーを入力すると、そのユーザーの投稿が結果に表示されます。ドロップダウン・リストからユーザーを選択します。「投稿者」フィルタとアイテム・タイプ・フィルタを組み合せて、結果をさらに絞り込むことができます。