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Oracle® Cloud Oracle Social Networkの使用

F11483-01
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通知設定、プリファレンスおよび会議設定を変更するにはどうすればよいですか。

Oracle Social Networkの設定を構成して、次のようにエクスペリエンスをパーソナライズできます。

  • 他のユーザーが自分にフラグを設定した場合や自分が設定したフラグを他のユーザーがクリアした場合など、Oracle Social Networkで特定のイベントが発生したとき、通知によって知ることができます。関心のあるイベントが発生した場合にのみ電子メールが送信されるように、通知を設定できます。

  • プリファレンスを使用して、インタフェース言語や日付書式など、Oracle Social Networkのエクスペリエンスをカスタマイズします。

  • 会議に参加するとき、毎回情報を入力する必要がないように、会議のアカウント情報を入力できます。

設定を構成するには:

  1. Oracle Social Networkの上部でユーザー名をクリックし、「設定」をクリックします。
  2. 「通知」の下の設定を使用して、次の操作を実行します。
    • 通知が送信される電子メール・アドレスを確認します。間違っている場合は、変更できれば自分で変更し、電子メール・アドレスが編集可能でなければ管理者に通知します。

    • 通知を希望するイベントを選択します。

      注意: 「返信希望 - 緊急」フラグが割り当てられているユーザーは、常に通知を受信します。

    • 会話内のすべてのアクティビティの日次電子メール・サマリーを希望するかどうかを選択します。

    • 目的の日時スタンプ書式を設定します。

  3. 「プリファレンス」の下の設定を使用して、次の操作を実行します。
    • インタフェース言語または日付形式を変更します。

      プライマリ言語を変更した場合、すべてのボタンやラベルなどが選択した言語に変更されます。メッセージやドキュメントなど、自分が提供するものの言語は、メッセージを投稿したとき、またはファイルが作成されたときに使用された言語になります。

    • メッセージの投稿に[Enter]キーと「投稿」キーのどちらを使用するかを指定します。

    • 会話への参加や退出が発生するたびにメッセージが表示されるようにするかどうかを制御します。

    • 各会話のすべてのメッセージを既読としてマークし、各会話ベースで操作する必要をなくします。