Oracle Identity Cloud Serviceパラメータの取得
Oracle Unityプラットフォームを使用するときに、次のOracle Identity Cloud Service (IDCS)パラメータのいずれかまたはすべてを収集することが必要になる場合があります。
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クライアントID
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クライアント・シークレット
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IDCSアプリケーション・スコープ
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トークンURL
必要なIDCS権限
IDCSパラメータを収集するには、Oracle Identity Cloud Serviceへの管理者アクセス権が必要です。
必要な権限があるかどうかを確認するには、次のことを実行する必要があります。
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https:[IDCS URL]/ui/v1/adminconsoleにアクセスします
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左側のナビゲーション・メニューで「Oracle Cloud Services」項目を表示します
このURLにアクセスできない場合、または「Oracle Cloud Services」メニュー項目を表示できない場合は、IDCSパラメータを取得するために管理者アクセス権を持つユーザーに連絡する必要があります。
IDCSパラメータの取得
IDCSパラメータを取得するには、次のステップを実行します。
IDCSパラメータを収集するには:
- Oracle Identify Cloud Serviceにログインします。
- 「アプリケーション」に移動し、Oracle Unityアプリケーションを選択します。
- 「構成」タブをクリックし、「一般情報」を表示します。
- クライアントIDをコピーします。
- 「クライアント・シークレット」で、「シークレットの表示」をクリックしてクライアント・シークレットをコピーします。
- 「リソース」を表示します。
- 「プライマリ・オーディエンス」をコピーします。次に、プライマリ・オーディエンスをcxunityと連結します。これは、IDCSアプリケーション・スコープです。
- https://example.cxunity.ocs.oraclecloud.com/ (IDCSアプリケーション・スコープ: https://example.cxunity.ocs.oraclecloud.com/cxunity)
- urn:opc:entitlementid=123456789 (IDCSアプリケーション・スコープ: urn:opc:entitlementid=123456789cxunity)
- ブラウザのアドレス・バーのIDCS URLをoraclecloud.comまでコピーし、/oauth2/v1/tokenを最後に追加します。これはトークンURLです。たとえば、IDCS URLがhttps://idcs-example.identity.oraclecloud.comの場合、トークンURLはhttps://idcs-example.identity.oraclecloud.com/oauth2/v1/tokenになります。
プロビジョニングされたインスタンスのタイプに応じて、プライマリ・オーディエンスは次のいずれかの形式になります。
Oracle Identity Cloud Serviceヘルプ・センターの次のリンクを確認します。