プログラミングの例
次のPythonコードを使用して、Oracle Data Cloud APIをコールできます。このコードは、Oracle Data CloudAPIキー、サービスURI、および認証署名を生成するためのメソッド・リクエストを取得してURLパスを構築し、コールを実行してレスポンスを表示します。
このプログラミングの例を使用するには:
- サンプルPythonコードをダウンロードします。
bkuid
フィールドとbksecretkey
フィールドにAPIキーを入力します。- サービスURIを入力します。
- POSTまたはPUTリクエストを送信する場合は、コールに含めるJSON本文を入力します。
- APIリクエスト・メソッドを指定します。これを行うには、コールするメソッドの
newUrl
参照変数とdoRequest()
メソッドを非コメント化します。他のすべてのメソッドがコメントアウトされていることを確認します。
次の例を使用して、サンプルPythonコードを構成できます。この例は、GET (リスト)リクエストの問合せ文字列でソート・パラメータとフィルタ・パラメータを渡し、GET (読取り)リクエストとPUTリクエストのURLで項目IDを渡し、POSTリクエストとPUTリクエストのJSON本文を渡す方法を示しています。
API | URI | JSON本文のデータ | APIリクエスト・メソッド |
---|---|---|---|
キャンペーン | services.bluekai.com/Services/WS/Campaign?campaignId=campaign_id | {"name": "Renamed Example Campaign"} | PUT |
コンテナ | services.bluekai.com/Services/WS/sites/site_id | GET (読取り) | |
セグメント・リーチ | services.bluekai.com/Services/WS/SegmentInventory | {"AND":[{"AND":[{"OR":[{"cat":17}]}]}]} | POST |
タクソノミ | services.bluekai.com/Services/WS/Taxonomy?fullpath=1&bkSize=1 | GET (リスト) |