顧客データ・インポートのステータス

スケジュールされたCDIの前回と次回の日付など、CDI要求のサマリーを表示するには、「CDI Status」タブを使用します。このページは、CDI要求が送信された場合にのみ使用できます。要求を送信する前に、ページの右側に表示される「edit」リンクを使用して、任意のステップを編集できます。

ノート: ページの上部に通知メッセージが表示された場合は、CDI変更を公開して、インポート・プロセスを完了し、CDIデータをレポートおよびOracle Maxymiserのパーソナライズ製品で使用できるようにする必要があります。ステップ5 - CDI変更の公開を参照してください。

「Status」タブを使用する手順は、次のとおりです。

  1. 「Site」メニューを開きます。

  2. 「Campaign Settings」ウィジェットから「Customer Data Import」を選択します。「Status」タブが表示されます。

  • Import Now: ファイルを即時にインポートするには、「Import Now」を使用します。これにより、「File Location」ステップで指定した場所からファイルがインポートされます。将来にスケジュールされているインポートは影響を受けません。最新のインポートの実行日時がボタンの上に表示されます。

    ノート: このボタンは、顧客データ・インポートが進行中で、「A one-time import is currently in progress」というような情報メッセージが表示される場合には使用できません。

  • Stop schedule import: スケジュールされたインポートを無効にするために使用します。次回の日付と時刻。
  • Start scheduled import: スケジュールされたインポートを有効にするために使用します。これにより、スケジュールされたインポートが再開されます。
  • Edit Schedule: このリンクをクリックすると、「Step 3 - Schedule」ページが開いて、スケジュールの詳細を変更できます。
  • Edit File Location: このリンクをクリックすると、「Step 1 - About your file」ページが開いて、CDIファイルのインポートに使用するファイルの場所、ユーザー名またはパスワードを変更できます。
  • Edit Field Parings: このリンクをクリックすると、「Step 2 - Field Pairing」ページが開いて、フィールド・ペアリング・ステップを変更できます。これが必要になるのは、ファイルに「Personalization Criteria」列を追加したり、列の名前を変更したり、関連性がなくなった列を削除する場合などです。
  • Edit Notifications: このリンクをクリックすると、「Step 3 - Schedule」ページが開いて、CDI通知に使用される電子メール・アドレスを変更できます。