処理プランにアドホック処理を追加
post
/crmRestApi/resources/11.13.18.05/actionplans/action/addAdhocActiontoActionPlan
単一の処理プランまたは複数の処理プランにアドホック処理を追加します。 アクションおよびアクション・プランは、指定されたアクション・プラン番号およびアクション番号のリストで指定されます。
リクエスト
ヘッダー・パラメータ
- Metadata-Context:
REST APIがランタイム・カスタマイズをサポートしている場合、サービスのシェイプはランタイム中に変更される可能性があります。 RESTクライアントは、これらの変更から自身を分離したり、このヘッダーを指定して最新バージョンのAPIと対話することを選択できます。 次に例を示します : Metadata-Context:sandbox="TrackEmployeeFeature".
- REST-Framework-Version:
RESTクライアントとサービスの間のプロトコル・バージョン。 クライアントがリクエストでこのヘッダーを指定しない場合、サーバーはAPIのデフォルト・バージョンを選択します。
サポートされるメディア・タイプ
- application/vnd.oracle.adf.action+json
次の表では、このタスクのリクエストの本文パラメータについて説明します。
ルート・スキーマ : スキーマ
タイプ:
ソースを表示
object-
actionNumber: string
アクション・プランに含めるアクションの代替一意識別子。
-
actionPlanNumber: string
処理が追加される処理プランの代替一意識別子。
応答
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
- application/vnd.oracle.adf.actionresult+json
デフォルトのレスポンス
次の表では、このタスクに対するデフォルトのレスポンスについて説明します。
ルート・スキーマ : スキーマ
タイプ:
ソースを表示
object-
result(required): string
更新されたアクション・プランおよびアドホック・アクションの属性と詳細を含むレスポンス本文を返します。
例:
次の例は、cURLを使用してRESTリソースに対してPOSTリクエストを発行することによって、アクション・プランにアドホックを追加する方法を示しています。
cURLコマンド
curl -u <username:password> \ -X POST https://servername.fa.us2.oraclecloud.com/crmRestApi/resources/11.13.18.05/actionplans/action/addAdhocActiontoActionPlan
リクエスト本文の例
次に、JSON形式のリクエスト本文の例を示します。
{
"actionNumber": "ACT0000009029",
"actionPlanNumber":"CDRM_17124"
}
レスポンス本文の例
次に、JSON形式のレスポンス本文の例を示します。
{
"result": "300100188600994"
}