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参加者詳細の作成

post

/fscmRestApi/resources/11.13.18.05/incentiveCompensationParticipants/{incentiveCompensationParticipantsUniqID}/child/ParticipantDetails

リクエスト

パス・パラメータ
  • これは、参加者リソースのコンポジット・キーを構成し、参加者のインスタンスを一意に識別するために使用される属性のハッシュ・キーです。 クライアントはハッシュ・キー値を生成しないでください。 かわりに、クライアントは参加者の特定のインスタンスに移動してハッシュ・キーを取得するために、Participantsコレクション・リソースを問い合せる必要があります。
ヘッダー・パラメータ
  • REST APIがランタイム・カスタマイズをサポートしている場合、サービスのシェイプはランタイム中に変更される可能性があります。 RESTクライアントは、これらの変更から自身を分離したり、このヘッダーを指定して最新バージョンのAPIと対話することを選択できます。 次に例を示します : Metadata-Context:sandbox="TrackEmployeeFeature".
  • RESTクライアントとサービスの間のプロトコル・バージョン。 クライアントがリクエストでこのヘッダーを指定しない場合、サーバーはAPIのデフォルト・バージョンを選択します。
  • 次のいずれかの値が含まれます: trueまたはfalse。 trueの場合、サーバーは作成操作ではなくアップサート操作を実行します。 アップサート操作中、サーバーはペイロードに一致する既存のリソースを検索しようとします。 一致が見つかった場合、サーバーは、新しいリソースを作成するのではなく、既存のリソースを更新します。 見つからないかfalse (デフォルト)の場合、サーバーは作成操作を実行します。 アップサート操作は、有効日RESTリソースではサポートされていないことに注意してください。
サポートされるメディア・タイプ
リクエスト本文 - application/json ()
次の表では、このタスクのリクエストの本文パラメータについて説明します。
ルート・スキーマ : スキーマ
タイプ: object
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  • タイトル: Cost Center
    最大長: 30
    詳細レコードの有効日範囲における参加者のコスト・センター。
  • タイトル: Country
    最大長: 30
    詳細レコードの有効日範囲時点での、関係者が勤務する国を表すコード。
  • タイトル: Home Currency
    最大長: 30
    詳細レコードの有効日範囲時点での、参加者のホーム通貨を表すコード。
  • タイトル: Effective End Date
    詳細が参加者の応募を停止する日時。
  • 参加者の詳細レコードの一意の識別子。 関係者は、日付範囲が重複することなく、複数の詳細レコードを持つことができます。
  • Participant Details Descriptive Flex Fields
    タイトル: Participant Details Descriptive Flex Fields
    参加者詳細付加フレックスフィールド・リソースは、参加者詳細リソースのカスタム属性の表示、作成または更新、およびそれらの検証の定義に使用されます。 既存の参加者詳細フレックス・フィールドを削除するためにも使用されます。
  • 関係者の一意の識別子。
  • タイトル: Effective Start Date
    詳細レコードが参加者の応募を開始する日時。
ネストされたスキーマ : 関係者詳細付加フレックスフィールド
タイプ: array
タイトル: Participant Details Descriptive Flex Fields
参加者詳細付加フレックスフィールド・リソースは、参加者詳細リソースのカスタム属性の表示、作成または更新、およびそれらの検証の定義に使用されます。 既存の参加者詳細フレックス・フィールドを削除するためにも使用されます。
ソースを表示
ネストされたスキーマ : スキーマ
タイプ: object
ソースを表示
  • タイトル: Context Value
    最大長: 30
    関係者詳細のフレックス・コンテキスト・セグメント・コード。 どのコンテキスト依存セグメントを表示するかを決定します。
  • タイトル: Context Value
    関係者詳細のフレックス・コンテキスト・セグメント表示名。 どのコンテキスト依存セグメントを表示するかを決定します。
  • 参加者の詳細レコードの一意の識別子。 関係者は、日付範囲が重複することなく、複数の詳細レコードを持つことができます。
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応答

サポートされるメディア・タイプ

デフォルトのレスポンス

次の表では、このタスクに対するデフォルトのレスポンスについて説明します。
ヘッダー
  • REST APIがランタイム・カスタマイズをサポートしている場合、サービスのシェイプはランタイム中に変更される可能性があります。 RESTクライアントは、これらの変更から自身を分離したり、このヘッダーを指定して最新バージョンのAPIと対話することを選択できます。 次に例を示します : Metadata-Context:sandbox="TrackEmployeeFeature".
  • RESTクライアントとサービスの間のプロトコル・バージョン。 クライアントがリクエストでこのヘッダーを指定しない場合、サーバーはAPIのデフォルト・バージョンを選択します。
本文( )
ルート・スキーマ : incentiveCompensationParticipants-ParticipantDetails-item-response
タイプ: object
ソースを表示
  • タイトル: Cost Center
    最大長: 30
    詳細レコードの有効日範囲における参加者のコスト・センター。
  • タイトル: Country
    最大長: 30
    詳細レコードの有効日範囲時点での、関係者が勤務する国を表すコード。
  • タイトル: Created By
    読取り専用: true
    最大長: 64
    レコードを作成したユーザー。
  • タイトル: Creation Date
    読取り専用: true
    レコードが作成された日時。
  • タイトル: Home Currency
    最大長: 30
    詳細レコードの有効日範囲時点での、参加者のホーム通貨を表すコード。
  • タイトル: Effective End Date
    詳細が参加者の応募を停止する日時。
  • タイトル: Last Updated Date
    読取り専用: true
    レコードが最後に更新された日時。
  • タイトル: Last Updated By
    読取り専用: true
    最大長: 64
    レコードを最後に更新したユーザー。
  • タイトル: Last Update Login
    読取り専用: true
    最大長: 32
    レコードを最後に更新したユーザーのセッション・ログイン。
  • Links
  • 読取り専用: true
    デフォルト値: false
    参加者詳細を削除できるかどうかを示します。
  • 参加者の詳細レコードの一意の識別子。 関係者は、日付範囲が重複することなく、複数の詳細レコードを持つことができます。
  • Participant Details Descriptive Flex Fields
    タイトル: Participant Details Descriptive Flex Fields
    参加者詳細付加フレックスフィールド・リソースは、参加者詳細リソースのカスタム属性の表示、作成または更新、およびそれらの検証の定義に使用されます。 既存の参加者詳細フレックス・フィールドを削除するためにも使用されます。
  • 関係者の一意の識別子。
  • タイトル: Effective Start Date
    詳細レコードが参加者の応募を開始する日時。
ネストされたスキーマ : 関係者詳細付加フレックスフィールド
タイプ: array
タイトル: Participant Details Descriptive Flex Fields
参加者詳細付加フレックスフィールド・リソースは、参加者詳細リソースのカスタム属性の表示、作成または更新、およびそれらの検証の定義に使用されます。 既存の参加者詳細フレックス・フィールドを削除するためにも使用されます。
ソースを表示
ネストされたスキーマ : incentiveCompensationParticipants-ParticipantDetails-participantDetailsDFF-item-response
タイプ: object
ソースを表示
  • タイトル: Context Value
    最大長: 30
    関係者詳細のフレックス・コンテキスト・セグメント・コード。 どのコンテキスト依存セグメントを表示するかを決定します。
  • タイトル: Context Value
    関係者詳細のフレックス・コンテキスト・セグメント表示名。 どのコンテキスト依存セグメントを表示するかを決定します。
  • Links
  • 参加者の詳細レコードの一意の識別子。 関係者は、日付範囲が重複することなく、複数の詳細レコードを持つことができます。
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例:

次の例は、cURLを使用してRESTリソースに対してPOSTリクエストを発行することによって参加者詳細を作成する方法を示しています。

cURLコマンド

curl -u <username:password> \ -X POST -d @example_request_payload.json https://servername.fa.us2.oraclecloud.com/fscmRestApi/resources/11.13.18.05/incentiveCompensationParticipants/999666333000023/child/ParticipantDetails

リクエスト本文の例

次の例は、JSON形式のリクエスト本文のコンテンツを示しています。

{
      "CostCenter": "New",
      "CountryCode": "US",
      "CurrencyCode": "USD",
      "EndDate": "2015-12-31",
      "StartDate": "2015-01-01",
}

レスポンス本文の例

次の例は、JSON形式のレスポンス本文のコンテンツを示しています。

{
  "ParticipantDetailId": 300100089854601,
  "CostCenter": "New",
  "CountryCode": "US",
  "CreatedBy": "OIC_MGR_OPERATIONS",
  "CreationDate": "2017-05-16T07:21:35-07:00",
  "CurrencyCode": "USD",
  "EndDate": "2015-12-31",
  "LastUpdateDate": "2017-05-16T07:21:35.375-07:00",
  "LastUpdateLogin": "4FA525997C5C6DC5E0532DD6F00A3E7B",
  "LastUpdatedBy": "OIC_MGR_OPERATIONS",
  "ParticipantId": 999666333000023,
  "StartDate": "2015-01-01",
  "ParticipantDetailDeleteFlag": false,
  "links": [
    ...
  ]
}
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