Oracle CX SalesをJD Edwards EnterpriseOneに接続
「統合構成」ページを使用して、Oracle CX SalesがJD Edwards EnterpriseOneとデータを交換できるようにします。
この例では、JD Edwards EnterpriseOneインスタンスの名前としてJDE_ 9.1を使用します。実際の名前は異なる場合があります。 Oracle CX SalesをJD Edwards EnterpriseOneに接続するには、次の手順を実行します:
-
「ナビゲータ」をクリックし、「アプリケーション・コンポーザ」を選択します。
-
「統合構成」ページで、「作成」アイコンをクリックします。
-
「統合の作成」ページで、次の表に最初のキーと値のペアの情報を入力し、「保存してクローズ」をクリックします。
-
次の表に示す残りのキーと値のペアについて、前述のステップを繰り返します。
リモート・システム |
キー |
値 |
---|---|---|
JDE_9.1 |
ホスト |
たとえば、JD Edwards EnterpriseOneインスタンスのホスト名: myJDE_server.example.com |
JDE_9.1 |
ポート |
たとえば、JD Edwards EnterpriseOneインスタンスのHTTPSポート: 443 |
JDE_9.1 |
プロトコル |
HTTPS |
JDE_9.1 |
jdeQuoteVersion |
見積の入力に使用するSales Order Entryアプリケーションのバージョン(P4210)を入力します。 次に例を示します: ZJDE0003 |
JDE_9.1 |
jdeOrderVersion |
販売オーダーの入力に使用するSales Order Entryアプリケーションのバージョン(P4210)を入力します。 次に例を示します: ZJDE0001 |
JDE_9.1 |
jdeCustomerVersion |
顧客情報の入力に使用する顧客マスターの処理アプリケーション(P03013)のバージョンを入力します。 次に例を示します: ZJDE0001 |
JDE_9.1 |
enableAutoModeForSingleMatch |
この機能を有効にする(Y/N) |
JDE_9.1 |
oneViewReportIdOpenSales |
この値を作成するには、One ViewレポートIDの作成タスクを参照してください。 |
JDE_9.1 |
oneViewReportIdSalesByOpty |
この値を作成するには、One ViewレポートIDの作成タスクを参照してください。 |
JDE_9.1 |
enforceRevenueLineMapping |
この機能を有効にする(Y/N) |