機械翻訳について

JDE Match子オブジェクトの作成: 説明

次の手順を使用して、JDE Match子オブジェクトを作成します。 子オブジェクトの作成はカスタム・オブジェクトの作成に似ていますが、子オブジェクト・レコードのセットの内部名を指定するために「子コレクション名」フィールドも入力します。

JDE Match子オブジェクトを作成するには、次の手順を実行します:

1. 「ナビゲータ」をクリックし、「アプリケーション・コンポーザ」を選択します。

2. 「標準オブジェクト」ノードを展開し、「アカウント」を選択します。

3. 「子オブジェクトの作成」ボタンをクリックします。

4. 「カスタム子オブジェクトの作成」ダイアログ・ボックスで、次の表に示すオブジェクト情報を入力し、OKをクリックします。

   パラメータ	値
   表示ラベル	JDE一致
   複数ラベル	JDE一致
   レコード名ラベル	JDE一致ID
   レコード名データ型	ドロップダウン・リストからAutomatically Generated Sequence(自動生成順序)を選択します。
   順序書式	{000000000000000} (中カッコ内に15個のゼロ)
   オブジェクト名	O_INT_JDE_MATCH
   摘要	空欄にしておきます。
   子コレクション名	O_INT_JDE_MatchCollection

子オブジェクトへのフィールドの追加

次の手順を使用して、JDE Match子オブジェクトのフィールドを作成します:

1. アプリケーション・コンポーザで、標準オブジェクト・リストから「アカウント」ノードを展開します。

2. 「JDE一致」子オブジェクトをクリックし、カスタム・オブジェクト・リストでJDE一致ノードを展開します。

3. 「フィールド」をクリックします。

4. フィールド・ページで、「カスタム・フィールドの作成」アイコンをクリックします。

5. 「フィールド・タイプの選択」ダイアログ・ボックスで、適切なフィールド・タイプを選択し、OKをクリックします。

6. Object_Typeフィールドの作成ウィンドウで、パラメータを入力し、OKをクリックします。

7. 必要に応じて、他のフィールドについても前述のステップを繰り返します。

パラメータ	Address1フィールド	市区町村フィールド	状態フィールド	州フィールド	PostalCodeフィールド	国フィールド
フィールド・タイプ	テキスト	テキスト	テキスト	テキスト	テキスト	チェック・ボックス
表示ラベル	住所行1	市区町村	State	Province	郵便番号	選択済
名前	Address1	市区町村	State	Province	PostalCode	選択済
表示幅	20	20	20	20	8	該当なし
表示タイプ	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	該当なし
制約	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能
最大長	80	80	80	80	15	該当なし

次の表に、JDE Match子オブジェクトの作成に必要なその他のフィールドを示します。

パラメータ	PartyNameフィールド	PartyIDフィールド	PartyTypeフィールド	IndustryClassificationフィールド	PrimaryPhoneAreaCodeフィールド
フィールド・タイプ	テキスト	テキスト	テキスト	テキスト	テキスト
表示ラベル	市区町村	State	Country	産業分類	プライマリ電話市外局番
名前	市区町村	State	Country	IndustryClassification	PrimaryPhoneAreaCode
表示幅	20	20	20	10	20
表示タイプ	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス
制約	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能
最大長	80	80	80	80	80

次の表に、JDE Match子オブジェクトの作成に必要なその他のフィールドを示します。

パラメータ	PrimaryPhoneNumberフィールド	PrimaryEmailフィールド
フィールド・タイプ	テキスト	テキスト
表示ラベル	プライマリ電話番号	プライマリEメール
名前	PrimaryPhoneNumber	PrimaryEmail
表示幅	20	20
表示タイプ	単純なテキスト・ボックス	単純なテキスト・ボックス
制約	更新可能、検索可能	更新可能、検索可能
最大長	80	80

選択したチェックボックスの制約式の追加

選択済チェック・ボックスを作成して保存した後、これを編集して更新可能制約に式を追加します。 選択済チェック・ボックスの更新可能制約に式を追加するには、次の手順を実行します:

1. JDE Match Childオブジェクトにフィールドを追加した後、「フィールド」ページの「選択済」チェック・ボックスのリンクをクリックします。

2. 「チェックボックス・フィールドの編集: 選択済」ウィンドウで、「式ビルダー」アイコンをクリックします。

   式ビルダーが表示され、関数タブがデフォルトで表示されます。

3. 式ウィンドウで、次のテキストを入力:Selected_c == null || Selected_c == 'N'

4. 「OK」をクリックします。

5. 「チェックボックス・フィールドの編集: 選択済」ウィンドウで、「保存してクローズ」をクリックします。