Oracle CX SalesをOracle E-Business Suiteに接続
「統合構成」ページを使用して、Oracle CX SalesがOracle E-Business Suiteとデータを交換できるようにします。
Oracle CX SalesをOracle E-Business Suiteに接続するには、次の手順を実行します:
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「ツール」、「統合構成」の順にナビゲートします。
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「統合構成」ページで、「作成」アイコンをクリックします。
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「統合の作成」ページで、次の表に最初のキーと値のペアの情報を入力し、「保存してクローズ」をクリックします。
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次の表の残りのキーと値のペアについて、前述のステップを繰り返します。
リモート・システム |
キー |
値 |
---|---|---|
EBS_12.1.3 |
ホスト |
Oracle E-Business Suiteインスタンスのホスト名(例: : myEBS_server.example.com |
EBS_12.1.3 |
ポート |
Oracle E-Business SuiteインスタンスのHTTPSポート。例: : 443 |
EBS_12.1.3 |
プロトコル |
https |
EBS_12.1.3 |
TCA_NLS_LANGUAGE |
米国 |
EBS_12.1.3 |
QOT_NLS_LANGUAGE |
米国 |
EBS_12.1.3 |
ORG_ID |
Oracle E-Business Suiteインスタンスの組織ID。例: : 204 |
EBS_12.1.3 |
CUST_MATCH_RULE_ID |
62 |
EBS_12.1.3 |
PRICE_LIST_ID |
Oracle E-Business Suiteインスタンスの価格表ID。次のSQL問合せを実行して確認できます: 見積がOracle CX Sales商談から作成されると、商談売上明細アイテムをOracle E-Business Suiteの見積明細アイテムにマップしようとします。 これにより、ユーザーは見積で明細品目を手動で再作成する必要がなくなります。 価格表IDは、マッピングおよび見積作成プロセスでデフォルトとして使用され、生成された見積に表示される価格設定をOracle E-Business Suiteで実行します。 デフォルト値を使用して見積が生成されると、ユーザーは、価格設定など、見積に必要な変更を加えることができます。 |