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オブジェクト関数の作成: 説明

統合のオブジェクト関数は、Groovyスクリプト・ファイルで定義されます。 これらのファイルは、作成または構成する必要がある特定のオブジェクトとともにリストされます。 オブジェクト関数を作成するには、次の一般的な手順を使用します。

  1. 「ナビゲータ」をクリックし、「アプリケーション・コンポーザ」を選択します。

  2. ファンクションを作成するオブジェクトを展開し、「サーバー・スクリプト」をクリックします。

  3. サーバー・スクリプト・ウィンドウで、「オブジェクト関数」タブをクリックします。

  4. Groovyスクリプト・ファイルごとに、次のことを実行します:

    1. 「アクション」ドロップダウン・リストをクリックし、「追加」を選択します。

      オブジェクト機能の作成ウィンドウが表示されます。

    2. 「関数名」フィールドに、最初のコメントの関数名をGroovyファイルに入力します。

    3. 「返品」ドロップダウン・リストから、Groovyファイルの2番目のコメントで指定された戻りタイプを選択します。

    4. 「パラメータ」リストで、「パラメータの追加」アイコンをクリックします。

    5. Groovyファイルのコメントにリストされている最初のパラメータの名前とタイプを入力します。

    6. 残りのパラメータについて、前述のステップを繰り返します。

    7. ファイルから「関数本文」ウィンドウにGroovyコードをコピーします。

    8. 「検証」をクリックして関数を検証します。

      ノート: 検証時に、特定の関数によって警告がトリガーされる場合があります。 これは想定どおりです。OKをクリックして続行できます。 ただし、エラーが発生した場合は、Oracle Global Customer Supportに連絡してください。
    9. 「保存してクローズ」をクリックします