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Webサービスのデプロイ

次の表に示す必要なOracle E-Business Suite webサービスをデプロイする必要があります。 Oracle CX Salesは、これらのwebサービスを直接コールします。

webサービスは、Oracle E-Business Suiteユーザーへのロールの割当てのトピックで指定したロールを持つOracle E-Business Suiteユーザーにも付与される必要があります。

ノート: Oracle E-Business Suiteにログインする場合は、生成されたWeb Services Description Languageファイル(WSDL)も内部参照でHTTPSを使用するように、HTTPS URLを使用していることを確認

次の表に、サポートされているwebサービス、その内部名、タイプおよび関連するメソッドを示します。

Webサービス

内部名

タイプ

メソッド

DQM検索サービス

/oracle/apps/ar/hz/service/party/DqmSearchService

ビジネス・サービス・オブジェクト

findParties

組織サービス

/oracle/apps/ar/hz/service/party/

ビジネス・サービス・オブジェクト

createOrganization

getOrganization

組織担当者サービス

OrgContactService

ビジネス・サービス・オブジェクト

createOrgContact

見積りサービス

ASO_QUOTE_PUB

PL/SQL

Create_Quote

webサービスをデプロイするには、次の手順を実行します:

  1. システム管理者ロールを持つユーザーとしてOracle E-Business Suiteにログインします。

  2. 「統合SOAゲートウェイ」「統合リポジトリ」の順にナビゲートします。

  3. 前述の表に示す各webサービスに対して、Webサービスがまだデプロイされていない場合は、次のステップを実行します:

    1. 「検索」をクリックします。

    2. 内部名およびタイプを入力し、「移動」をクリックします。

    3. 検索結果で、webサービスのリンクをクリックします。

      webサービスの詳細が表示されます。

    4. 「WSDLの再生成」をクリックします。

    5. 「メソッド」領域で、正しいメソッドを選択し、「付与の作成」をクリックします。

    6. 「付与の作成」ページで、ユーザーの名前をLastName、FirstNameの形式で入力します。

    7. 表示される検索結果ポップアップ・メニューで、ユーザーの名前をクリックします。

      ページがリフレッシュされます。

    8. 「適用」をクリックします。

    9. 必要に応じて、他のメソッドに対して前述のステップを繰り返します。

    10. 「Webサービス - Webサービス・プロバイダ」領域で、「ユーザー名トークン」チェック・ボックスを選択し、すべてのwebサービスに対して「デプロイ」をクリックします。