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統合パッケージのアクティブ化

統合フローをアクティブ化するには、OSC_SVC統合パッケージを正常にインポートし、CX SalesおよびB2C Service接続を構成しておく必要があります。

1. Oracle Cloud Infrastructureインスタンスにサインインします。

2. 「自宅」ページで、「統合」アイコンをクリックします。

3. OSVC_CDM_ORGANIZATION_CREATEを見つけ、「アクティブ」ボタンをクリックします。

4. 「詳細トレースの有効化」チェック・ボックスを選択し、確認ダイアログ・ウィンドウで「アクティブ」ボタンをクリックします。

5. フローが正常にアクティブ化されていることを確認します。

6. 次の統合フローについてアクティブ化ステップを繰り返します。

   • OSVC_OEC_ACCOUNT_UPDATE

   • OSVC_CDM_ORGANIZATION_DELETE

   • OSVC_CDM_CONTACT_CREATE

   • OSVC_OEC_CONTACT_UPDATE

   • OSVC_CDM_CONTACT_DELETE

   • OSVC_OEC_SERVICE_REQUEST_CREATE

   • OSVC_OEC_SERVICE_REQUEST_UPDATE

   • OSVC_OEC_SERVICE_REQUEST_DELETE

   • OEC_CDM_OSVC_ORG_CONTACT_CREATE_UPDATE

   • OEC_CDM_OSVC_ORGANIZATIONS_BATCHED_CREATE

   • OEC_CDM_OSVC_ORGANIZATION_SINGLE_CREATE

   • OEC_CDM_OSVC_ORGANIZATIONS_BATCHED_UPDATE

   • OEC_CDM_OSVC_ORGANIZATION_SINGLE_UPDATE

   • OEC_CDM_OSVC_CONTACTS_BATCHED_CREATE

   • OEC_CDM_OSVC_CONTACT_SINGLE_CREATE

   • OEC_CDM_OSVC_CONTACTS_BATCHED_UPDATE

   • OEC_CDM_OSVC_CONTACT_SINGLE_UPDATE

   アクティブ化した後、統合同期が機能していることを確認します。 これは、たとえば、CX Salesでアカウントまたは担当者レコードを作成または更新することによって行います。 このアクションによって、レコードが自動的にB2C Serviceに同期されます。 また、B2C Serviceで組織レコードまたは担当者レコードを作成または更新します。 このアクションは、レコードをCX Salesに自動的に同期します。

   ノート: B2CからCX Salesへの同期は通常、約1分以内に完了します。 ただし、CX SalesからB2C Serviceへの同期は、様々なファクタに応じて数分かかる場合があります。