送信リクエストの資格証明の設定
EVENT_NOTIFICATION_SUBSCRIBER_USERNAMEとEVENT_NOTIFICATION_SUBSCRIBER_PASSWDの2つの構成パラメータには、外部サブスクライバにイベント通知を送信する際にOracle B2C Serviceで使用される資格証明が格納されます。 どちらのパラメータにもデフォルト値がないため、それぞれに対して値を指定する必要があります。
EVENT_NOTIFICATION_SUBSCRIBER_USERNAME構成パラメータは、イベントにサブスクライブした外部アプリケーションに対して送信される、イベント通知メッセージで使用される必要のあるユーザーIDを格納します。
EVENT_NOTIFICATION_SUBSCRIBER_PASWDパラメータは、前のタスクで指定されたユーザーIDに関連付けられたパスワードを格納します。
ノート: パスワードは、セキュリティのために暗号化された形式で格納されます。
-
構成パラメータのリストから、EVENT_NOTIFICATION_SUBSCRIBER_USERNAMEをクリックします。
-
ユーザー名を指定して変更を保存します。
ノート: 選択したユーザー名がOracle Cloud Infrastructureでも定義されていることを確認してください。 -
構成パラメータのリストから、EVENT_NOTIFICATION_SUBSCRIBER_PASSWDをクリックします。
-
パスワードを指定して変更を保存します。