セグメント値セキュリティ・ルール・スプレッドシートの違いは何ですか。

「セグメント値セキュリティ・ルールの管理」スプレッドシートを使用して、セグメント値セキュリティ・ルールを作成、編集およびレビューできます。デスクトップ統合スプレッドシートを開くには、「勘定体系構成の管理」タスクを使用して勘定体系を選択します。

「勘定体系構成の編集」ページの「値セット」セクションで、保護された値セットの「データ・セキュリティの管理」をクリックします。このスプレッドシートには、次の列があります。

  • ポリシー名

  • ポリシーの説明

  • セグメント値セキュリティ・ロール名

  • 演算子

  • 値: 自

  • 値: 至

  • ツリー・コード

  • ツリー・バージョン

  • ポリシー開始日

  • ポリシー終了日

  • 削除用にマーク

ノート: このスプレッドシートは、セグメント値セキュリティ・ルールを初めて作成する保護された値セットでのみ使用できます。

「セグメント値セキュリティ・ルールの作成」スプレッドシートでは、セグメント値セキュリティ・ルールを作成のみできます。これは、アプリケーション・ページを使用して保守する必要があることを意味します。デスクトップ統合スプレッドシートを開くには、「スプレッドシートでのセグメント値セキュリティ・ルールの作成」タスクを使用します。「インストラクション」シートには、複数の値または値の範囲へのアクセス権を提供するルールの値を入力する方法が示されます。このスプレッドシートには、次の列があります。

  • ロール名

  • 値セット

  • ツリー・コード

示されている相違点については、「セグメント値セキュリティ・ルールの管理」スプレッドシートを使用してセグメント値セキュリティ・ルールを定義することをお薦めします(このオプションが特定のシナリオで使用可能な場合)。