リース会計機能の使用可能
リース会計は「財務」機能領域にあります。
機能の管理:
「自分の企業」→「設定および保守」を使用してFSMページにナビゲートします。
機能オプトイン |
摘要 |
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資産および設備リースの作成 |
この機能を有効にして、リース会計で資産および設備リースを作成および保守できます。 |
リース契約のアクティブ化 |
この機能を有効にして、リース会計でリース契約をアクティブ化できます。 |
スコープ拡大のためのリース修正 |
この機能を有効にして、リース会計でリース修正のスコープ拡大を含めることができます。 |
スコープ減少のためのリース修正 |
この機能を有効にして、リース会計でリース修正のスコープ減少を含めることができます。 |
資産終了日およびオプション |
この機能を有効にしてオプションを作成し、リースの資産終了日をリース会計に含めることができます。 |
リース契約インポートおよび換算 |
この機能を有効にして、リース会計でリース契約をインポートおよび換算できます。 |
リース支払処理 |
この機能を有効にして、リース会計でのリースの支払処理を許可できます。 |
リース終了処理 |
この機能を有効にして、リース会計でのリースの終了を許可できます。 |
リース会計のための高速実装 |
この機能を有効にして、リース会計で設定機能を迅速に実装できます。 |
リース開示およびトランザクション・レポート |
この機能を有効にして、リース会計でリース開示およびトランザクション・レポートを作成できます。 |
リース支払更新 |
この機能を有効にして、リース会計でリースの支払を更新できます。 |
固定賃借料増分 |
この機能を有効にして、リース会計で支払に対する固定賃料増加を許可できます。 |
設定タスクにアクセスするには、次の手順を実行します。
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「設定および保守」ページで、リストから「財務」を選択します。
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「リース会計」をクリックし、機能選択の変更を選択します。
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機能の「使用可能」列のチェック・ボックスを選択します。
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「完了」をクリックします。
タスクの管理
タスク |
摘要 |
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リース会計構成の管理 |
「リース会計構成の管理」タスクは、事前定義用にシードされています。 |
支払増加構成の管理 |
「検索タスク」オプションを使用して、「支払増加構成の管理」タスクを検索できます。 タスクをクリックして、契約の設定ページを開きます。 |
支払増加構成の管理:
契約テンプレートの検索:
-
検索パラメータとして、次のフィールドを使用できます。
フィールド
摘要
ビジネス・ユニット
検索はビジネス・ユニットに基づきます。
契約テンプレート名
検索は、契約テンプレート名に基づきます。
支払目的
検索は支払目的に基づきます。
サプライヤ名
検索は、サプライヤ名に基づきます。
デフォルト関連タイプ
検索は、デフォルト関連タイプに基づきます。
支払基準タイプ
検索は、支払基準タイプに基づきます。
ステータス
検索は、契約テンプレート・ステータスに基づきます。
指数短縮名 検索は指数短縮名に基づきます。 -
「検索」をクリックします。
-
結果は、「支払増加構成の管理」ページの契約テンプレートの表示セクションに表示されます。
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契約テンプレートをクリックして、テンプレート詳細をオープンします。
-
「保存」をクリックして検索情報を保持します。
-
必要な場合は、「リセット」を使用して検索情報をクリアできます。
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「拡張検索」を使用して、契約テンプレート情報を詳細に検索します。
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「新規」(+)をクリックして、「支払増加契約テンプレートの作成」ページを表示します。
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支払増加契約テンプレートの作成の一環として、次のフィールドを使用できます。
支払増加契約テンプレート: 「一般」セクション
フィールド
摘要
ビジネス・ユニット
テンプレートのビジネス・ユニットを選択します。
契約テンプレート名
契約テンプレート名を入力します。
支払目的
支払目的を選択します。
次の目的から選択できます。
- 基準賃借料
- クリーニング
- 減価償却
- 保険
- 営業経費
- 賃借料
- パーセント
- 引当金
- 購買
責任ユーザー
テンプレートの作成を担当するユーザーを選択します。
サプライヤ名
サプライヤ名を選択します。
通貨
契約テンプレートの通貨を選択します。
ステータス
テンプレートのステータスを選択します。テンプレートをアクティブにし、支払増加契約の作成のために使用可能にできます。
摘要
テンプレートの摘要を入力します。
支払増加契約テンプレート: 「詳細」セクション
フィールド
摘要
評価頻度
テンプレートの評価頻度を選択します。
年次と半期を選択できます。
支払基準タイプ
テンプレートの支払基準タイプを選択します。
「前回サイクル」と「現行サイクル」を選択できます。
デフォルト関連タイプ
テンプレートのデフォルト関連タイプを選択します。
次の関連タイプから選択できます。
- 固定
- 指数
- 指数または固定の小さい方
- 指数または固定の大きい方
基準修正ファクタ テンプレートのデフォルトの基準修正ファクタを入力します。 評価年数
テンプレートのデフォルトの評価を年単位で入力します。
基準複合
テンプレートの基準複合を使用するかどうかを選択します。
支払増加端数処理
テンプレートの支払増加端数処理を「10」にするか「1」にするかを選択します。
支払増加契約テンプレート: 「固定増加値」セクション
フィールド
摘要
固定増加率
テンプレートのデフォルトの固定パーセントを入力します。
固定増加金額
テンプレートのデフォルトの固定金額を入力します。
支払増加契約テンプレート: 「指数増加値」セクション
デフォルト関連タイプとして「指数」、「指数または固定の小さい方」または「指数または固定の大きい方」オプションを選択した場合、このセクションが表示されます。
フィールド
摘要
指数短縮名
テンプレートの指数短縮名を選択します。
最小増加率
テンプレートの最小増加率を入力します。
最大増加率
テンプレートの最大増加率を入力します。
未使用増加の処理
未使用増加の処理オプションを選択します。
「繰越なし」と「繰越」を選択できます。
指数タイプ
指数タイプが表示されます。
指数ファインダ月
指数ファインダ月を入力します。
評価中に指数なし
評価中に欠落している指数について、導出を行わないかそれとも固定パーセントとするかを選択します。
アクティブ化中に指数なし
アクティブ化中に欠落している指数について、導出を行わないかそれとも固定パーセントとするかを選択します。
-
「保存して閉じる」をクリックします
支払増加指数の検索:
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検索パラメータとして、次のフィールドを使用できます。
フィールド
摘要
ビジネス・ユニット
検索はビジネス・ユニットに基づきます。
指数短縮名
検索は指数短縮名に基づきます。
有効: 自
検索は有効期間開始日に基づきます。
-
「検索」をクリックします。
-
結果は、「支払増加指数の検索」ページの契約テンプレートの表示セクションに表示されます。
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指数短縮名をクリックして、指数の詳細を開きます。
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「保存」をクリックして検索情報を保持します。
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必要な場合は、「リセット」を使用して検索情報をクリアできます。
-
「拡張検索」を使用して、支払増加指数に関する情報を詳細に検索します。
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「新規」(+)をクリックして、「支払増加指数の作成」ページを表示します。
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支払増加指数の作成の一環として、次のフィールドを使用できます。
支払増加指数
フィールド
摘要
ビジネス・ユニット
テンプレートのビジネス・ユニットを選択します。
指数名
指数名を入力します。
指数短縮名
指数短縮名を入力します。
指数タイプ
指数タイプを選択します。
指数ステータス
指数ステータスを選択します。
摘要
指数の摘要を入力します。
-
「保存して閉じる」をクリックします