補助元帳会計の設定
補助元帳会計を設定する必要があります。
リース会計ではすべての補助元帳コンポーネントがシードされ、会計処理基準「標準経過勘定」に追加されます。
カスタム会計処理基準を使用している場合は、会計イベント区分を追加する必要があります。その際は、関連する仕訳ルール・セットとともに次のイベント区分を含めることができます。
- リース記帳
- リース経費
- リース改訂
- リース支払承認
- リース終了
これらのコンポーネントは、「タスク: 会計処理基準の管理」から追加できます。これらの補助元帳コンポーネントを追加した後に、Oracle Enterprise Scheduler: 補助元帳会計オプションの更新を実行して変更を有効にします。
事前定義済コンポーネントを複製して、デフォルト勘定科目などを変更できます。