補助元帳会計プロファイル・オプション

Oracle Fusion Subledger Accountingがデータへのアクセスを制御し、データを処理する方法を指定するには、各プロファイル・オプションの値を選択します。

プロファイル・オプション

この表は、補助元帳会計で使用可能なプロファイル・オプションを示しています。

プロファイル・オプション

プロファイル表示名

プロファイル摘要

XLA_DIAGNOSTIC_MODE

診断使用可能

会計生成で使用されるトランザクション・データを診断用に収集する必要があるかどうかを管理します。

XLA_DISABLE_GLLEZL

仕訳インポート使用不可

補助元帳仕訳が一般会計にインポートされるかどうかを管理します。

XLA_ENABLE_TRANSFER_TO_EBS_GL

Oracle EBS GLへの転送使用可能

転送のターゲットおよび補助元帳仕訳の転記がOracle E-Business Suite General Ledgerかどうかを指定します。

XLA_ENABLE_TRANSFER_TO_PSFT_GL

Oracle PeopleSoft GLへの転送使用可能

転送のターゲットおよび補助元帳仕訳の転記がOracle PeopleSoft General Ledgerかどうかを指定します。

XLA_OTE_OLA_POLLING_INTERVAL

オンライン会計要求ポーリング間隔

オンライン会計エンジンの間隔を秒単位で設定し、入金会計要求をチェックします。

XLA_OTE_OLA_PROCS

オンライン会計プロセスの数

オンライン会計のプロセス数を設定します。

XLA_OTE_OLA_TIMEOUT_LIMIT

オンライン会計処理タイムアウト制限

オンライン会計エンジンがタイムアウトする前にトランザクションの処理を試行する秒数を設定します。

XLA_SHOW_ZERO_AMT_JRNL

ゼロ金額仕訳明細表示

ゼロ金額仕訳明細を表示します。

ORA_XLA_DELETE_TARGET_MAPPINGS_ON_IMPORT

インポート時にマッピング・セット値を削除してアップロード

マッピング・セットのインポート時にターゲット環境にある既存のマッピング・セット値の削除を可能にします。