ビジュアライゼーションへの基準線の追加

詳細分析の基準線を使用して、ビジュアライゼーションでデータ要素値の範囲を識別できます。

1. ホーム・ページでワークブックを選択し、「アクション・メニュー」をクリックして、「開く」を選択します。
2. 「データ・パネル」で、「分析」アイコンをクリックします。
3. 「基準線」をビジュアライゼーションにドラッグ・アンド・ドロップします。または、「基準線」をダブルクリックして、選択したビジュアライゼーションに追加することもできます。
4. プロパティ・ペインで「分析」タブを選択します。
5. 「方法」行で、値をクリックして「線」または「範囲」を選択します。
6. 現在の基準「関数」をクリックし、使用する値を選択します。
   • 「線」方法を選択した場合、基準関数を1つ選択し、必要に応じて適切な値を入力します。
   • 「範囲」方法を選択した場合、基準関数を1つ以上選択し、必要に応じて適切な値を入力します。
7. 「保存」をクリックします。

選択した「方法」や基準「関数」に基づいて、ビジュアライゼーションに線が表示され、値が強調表示されます。