クレジット事例フォルダの付加フレックスフィールド

付加フレックスフィールドを使用して、与信チェック要求の追加ソース・トランザクション情報を渡します。この情報は、与信チェック失敗の結果として作成されたクレジット事例フォルダに渡されます。

契約開始日、契約請求頻度、契約請求ルールなど、与信チェックを要求しているソース・トランザクションに関する情報を渡すことができます。付加フレックスフィールドは、クレジット事例フォルダの編集および表示のページの「追加情報」セクションに表示されます。

事例フォルダが承認される前は、これらの追加属性値を編集できます。事例フォルダが承認されると、これらの値は読取り専用として表示されます。

定義したクレジット事例フォルダ付加フレックスフィールドが、与信チェック・サービスを介して渡される値と一致することを確認する必要があります。属性のデータ型が一致しない場合、または付加フレックスフィールドが定義されていない場合、与信チェックに失敗したために作成される事例フォルダにこれらの追加属性は表示されません。