収益勘定とメモ明細

オプションで、収益勘定をメモ明細に関連付けることができます。

自動会計がメモ明細に依存する場合、Receivablesはメモ明細に定義された収益勘定セグメント値を自動会計構成の残りの部分と組み合せて使用して、メモ明細を含む請求書のデフォルト収益、運送費、自動インボイス決済、税金、未請求売掛金、前受収益および売掛/未収金勘定を決定します。

メモ明細のあるデビット・メモまたは対顧客勘定クレジット・メモを作成した場合、Receivablesでは、当初売掛/未収金品目の収益勘定をクレジット勘定として使用します。ただし、デビット・メモ戻し処理またはチャージバックを作成する場合、Receivablesでは、かわりに当初売掛/未収金品目の収益フレックスフィールドを貸方勘定として使用します。