パフォーマンス文書およびチェックイン・テンプレートの適格バッチ・プロセス・パラメータ

この表は、パフォーマンス文書およびチェックイン・テンプレートの適格バッチ・プロセスに対して選択できるパラメータを示しています。

パラメータ

摘要

有効基準日

これは必須パラメータです。これにより、就業者就業者がパフォーマンス文書に適格かどうかが決まります。将来の日付を設定すると、その日付から適格な従業員に対してのみ文書を作成できます。

スケジュール済プロセスについては、「現在の日付」を選択して、このプロセスが実行されるたびに、システム日付が使われるようにします。

レビュー期間

これは必須パラメータです。これを使用すると、選択したレビュー期間に一致するパフォーマンス文書またはチェックイン・テンプレートを検索できます。

デフォルトでは、最新のレビュー期間が表示されますが、これを変更して、処理するパフォーマンス文書を検索できます。

ノート: 適格プロファイルによって、パフォーマンス文書の適格性が決定されます。チェックイン・テンプレートが複数のレビュー期間に関連付けられている場合、どのレビュー期間が選択されているかに関係なく、チェックイン・テンプレートの適格性は同じです。

パフォーマンス文書名

これは、パフォーマンス文書タイプ・プロセスを実行する場合の必須パラメータです。処理するパフォーマンス文書の名前を選択します。

チェックイン・テンプレート名 これは、チェックイン・テンプレート・タイプのバッチ・プロセスを実行する場合の必須パラメータです。処理するチェックイン・テンプレートの名前を選択します。

適格なパフォーマンス文書の作成

これを選択すると、適格な従業員ごとにパフォーマンス文書が自動的に作成されます。

このフィールドは、パフォーマンス文書バッチ・プロセスにのみ適用されます。

履歴パフォーマンス管理適格ステータス・データのパージ

履歴パフォーマンス適格バッチ・プロセスの結果を完全に削除してシステム・パフォーマンスを向上させるかどうかを選択します。

次より大きいデータをパージ

指定した日付より古い結果データをパージします。